サーフィンのある暮らし | 「自然体で自分らしい」心も体も楽になる家族の食と暮らしのヒントをお届け

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「キッチンから未来を変える」
自然派ずぼら料理教室/ホリスティックライフコーチマーシャン祥子です。
自然体で自分らしい 心も体も楽になる家族のライフスタイルを提案します
食も暮らしも「みんな違ってみんないい」新しい時代の生き方を見つけよう!


今朝は太陽をデイケアにドロップしてから2012年の初サーフィン。元旦もいた抱えて海にいったんだけど、ホリデー中に大人気のマンリー、人が多すぎて真夏の湘南のようだった。混んでる海は好きじゃないので、波のないハーバーで泳いだだけ。その後も人ごみを避けるようにハーバーで太陽とバシャバシャすること数日。やっとお祭り騒ぎも終わった感じで落ち着いてきた。

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海までの道でサーフィンあがりの友達にあったので、どうだった?と聞くと。

最悪だよ、ほとんどない。

とかえってきて、まぁなければおよげばいいとそのままビーチへ向かった。
で、ビーチについたら腰セットで腹くらいのとろい波があるじゃない?

おにーさんたち、ほんとにコアだからこのサイズだと最悪呼ばわりしちゃうのよね~。胸以下は入らないみたうな!?
でも私は小波が好き、十分でございます。

コアなおにーさん方は波見て帰っちゃうので、私みたいなイージーサーファーがいるだけで空いてたし。
セット間も長くなかったので結構乗れた。波待ちの時間も少なく、パドル、乗る、パドルの繰り返しでしかも昨日の夜のズンバも引きずり一時間で疲れちゃった。

でも、初乗り楽しかった~。水の柔らかさや乗った波の力に地球の優しさと力強さを感じる。
最近、暮らしの中でのサーフィンの位置をうまく見つけられてるような気がする。
前はがつがついってたから、サーフィンてがつがつやってなきゃだめなような気がしてたけど。だから出産や子育ての間でサーフィンが遠のいてた時期もあった。
でもだんだんがっつりじゃなくても、波や天気が合う時に時間があればその瞬間を楽しめればいい、というような感じに思えてきた。

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all or nothing がサーフィンの精神。それはテイクオフするときや沖にでるとき、躊躇しちゃいけないよって意味でもあり同時にやるなら中途半端にやらずに何時もサーファーであれ!みたいな意味でもある。と、日本でサーフィンしてた頃鬼サーファー達にきたえられたんだけどさ。

それもわかるけど。

今のライフスタイルではそれじゃバランスが取れないから。もうちょっとゆるい感じでサーフィンしていけばいいんだ。と、思えるようになった。
サーフィンのために暮らすのではなく暮らしの中にサーフィンがさらっといるような。

上達はなかなかできないけど。とりあえず波に乗れるから、それで幸せ~。
そんなことを思った初乗りでした。

では本日はこれからお昼寝をして、ビューティーメンテにいってからお仕事。子育ても大好きだけどこういう一日も独身みたいで好きよん。

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