母が昨日シドニーにやってきた。
人生初めての一人旅(←意外と野生児SOULの母は保守的)を成し遂げて、シドニーの空港に着いたときは結構感動していたよう。
ビーチで一緒にご飯食べたり。
夜の海辺をウォーキングしたり。
今日はフェリーに乗ってシティに行き、ハーバーを観光して。
出産に駆けつけてきたんだか、
観光しにきたんだかわかんないね。
と、言っている。
まぁ、おしるしはあったものの、相変わらず毎日出歩いて、出産の気配のまったくない私なので、それでよいじゃあないの。
予定日まで1週間近くあるので、今のうちにいろいろと連れていこうと思う。
どんなお役に立てるのかわからないわ。
といってる母。
確かに・・・
30年前の出産と育児の記憶なんて定かではないことは間違いない。
世の新おばあちゃんたちは、ひそかに育児本とか影で呼んで勉強してるわよ。
という母に笑した。
でもまぁ、眠いときに見ててもらえればそれでいいよ私は。
孫の顔をいち早く見せられるという親孝行のために呼んだようなものだし。
のんびりと気候のいいこの町で3週間の熟年プチ留学を楽しんでいってほしいと思う。