独り言、スチロバールの再設置 | なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

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オーシャンセーリングに憧れて。。。
今は、実現に向けてヨットの整備と身の丈より少しだけ背伸びをした活動をしています。

2021年11月21日

 

引き揚げたスチロバールは1週間乾かしてからターポリンカバーを付けてツバ管をコーキングで固定してコーキングが固まるまでさらに1週間デッキ上で保管します、、、

 

2021年12月12日

ツイッターより

『最後のスチロバール引き上げてからテンダー降ろして杭に巻いてあったフロートをロープを切って外してきてロープを土嚢袋に入れてテンダーをデッキに上げてエネルギー切れ、、、もうちょっと持久力が欲しい、、、ショボーン フロート掃除は明日かな?』

 

2021年12月18日

コーキングが固まったらフリースカバーを取り付けて設置するまでライフラインに吊っておきます、、、

 

ツイッターより

『6年前から色々調べ初めて3年前にターポリンカバーを買ってコロナに邪魔されながらやっとフリースのカバーを作れて艇の両サイドのボロボロになったスチロバールのカバーを付け替えているんだが浮かべていたのを仮に吊っているともはや両サイドの艇の離着岸を一切信用していない人みたいになった。笑』

 

まあ、実際両サイドともショートハンドで出港して帰港するときにスターンラインの固定にもたついて何度も我が艇のゲートスタンションにバウパルピットを擦っているんだけどね、、、

スターンラインを仮止めして流されやすいバウのラインを先に固めてくれたらいいんだけど、、、もう諦めた、、、

 

 

自艇両サイドのスチロバールの整備がほぼ終わったものの北側1艇、南側2艇は我が艇の関連艇、、、さらに2艇北側も元関連艇、、、

 

この2艇北側のバースの北側のスチロバール、、、”娘さんが留学中は何かあっては困るので危ない趣味はやめて”といわれ一時的?にヨットから足を洗った人のバース、、、

が、ハーバーの規約ではこういう設置したスチロバールなどは契約終了時に撤去しないといけないのにそのままある、、、

ということで管理者に聞きに行くと、、、

『桟橋の修繕などで必要になった時に仮の係留場所として空けてあり、そのまま仮の係留艇を受け入れるのに便利なのでそのままでいいということにした。』

ということ、、、

『じゃあ、このスチロバールのカバーを新しくするので、2艇南隣のスチロバールと入れ替えさせてください。2艇南隣の艇はスチロバールをすべて新しくする予定です。ここのスチロバールは我が艇と南北2艇で上手く使わせてもらいます。』

と許可を受ける、、、

そもそも設置を手伝ったのは僕だし、、、

 

2021年12月19日

ツイッターより

『スチロバールだらけ~! 片舷12個で24個のはずだけど4個追加~! 南2艇、北1艇は即カバー付け替え決定。 ついでに北のバースに放置されたスチロバールのカバーも付け替え決定。 ただカバーが2月初めにしか手に入らない、、、 3月いっぱい時間がかかりそうやな、、、』

ということで2艇北隣の北側のスチロバールを4つ引き揚げてデッキ上に置いたのだが、、、

こういうの”カオス”って言うんかな???

 

2021年12月21日

 

お隣が出港中なので作業途中の全容写真、、、

お隣の分も手前の2艇隣の分も、、、先は長いぞ、、、

 

まずは杭に取り付けるフロートの段取り、、、

ロープを新しくしてフロートを通してスプライスの準備をして、、、

 

ジェネカーポールを使ってテンダーを降ろし、、、

 

フロートとロープなど一式を積んで杭にフロートを巻き付けてスプライス、、、

合ってるかな~???

右左、手前向こうで時々間違える、、、

5年ごとに交換するつもりで今回は2回目、、、

次はトコトン練習してからやろ、、、

 

ツイッターより

『やっとスチロバール浮いた! 今日一日時間取れたと思ったけど仕事が入ってしまったあせる テンダー引き揚げて行かねばあせる

 

2022年1月2日

ツイッターより

『エンジンスタート第二弾はこれまた続きのスチロバール整備。 コーキングで取付たツバ管はコーキングの硬化に4~7日かかるので1週間養生。 来週にはフリースカバー取り付けて設置すれば自分の分は終了だ!』

 

2022年1月9日

ツイッターより

『自分の最低限のノルマほぼ達成! これで両サイドのオーナーにそれぞれ半額ずつ請求できるかな? 桟橋のアイとシンブルにそれぞれシャックルを噛ませて細引きでテークル組む方がよさそう。』

 

スプライスの足場としてテンダーを桟橋とスチロバールの間に入れて、、、

 

シンブルを入れてスプライス、、、あまりのロープで仮止め、、、

シンブルのエッジも桟橋に取り付けたアイナットもロープを傷めそう、、、ステンレスのオタフクシャックルを付けて細引きでテークルを組んだ方がよさそう、、、

 

とりあえず片舷12個、、、

 

両舷で24個のスチロバールの整備&再設置は完了、、、

本当はスチロバールとスチロバールの間に10cmくらいの両サイドが”フレア加工?(両サイドが”ツバ加工”)されたパイプを付けてスチロバールとスチロバールが直接当たらずにカバーが傷まないようにしたいのだが、、、どうやってツバ加工しているんだろ???熱した型でもあるんかな???

 

 

2022年1月10日

ツイッターより

『やっとデッキ洗った~!スッキリ! 早くバックオーダー分のカバー来ないかな~、、、 ビルジ、、昨日からは増えてないな、、???』

貝などの落としきれなかった海洋生物がデッキ上で干物になっていたのがやっとスッキリ!!

 

お隣さんも早く続きでやりたいということだけど残念ながらコロナの影響の流通問題でターポリンカバーの納期が2か月以上かかるということなのでしばらく休憩~、、、