独り言、フリースカバーの製作 | なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

オーシャンセーリングに憧れて。。。
今は、実現に向けてヨットの整備と身の丈より少しだけ背伸びをした活動をしています。

2021年11月14日

 

ツイッターより

『切り終えた。 150cm幅の二つ折りを220cmで21枚。 既に3枚は試作で成功して船の中。 おかしい、1反余った、、、なぜ? 端材でフェンダーカバー作ろうと思ったけどサイズがバラバラだし小さい、、、』

 

買ってきた反物のフリースを必要なサイズ必要な数を切り出す、、、

 

7反、、、ショップから駐車場まで運ぶだけでも重くて泣いた、、、汗

10cm単位の切り売りで必要な寸法で必要な数を切り出してもらうよりノーカットの反物であれば30%OFFということで頑張って切ることに、、、

 

反物は1反大体7mほどらしい、、、

 

スチロバールのサイズが1050mmの全長でφ600なので

 

幅150cmを両サイド折り返して紐を通すところを作ると全長1050mmに丁度良さそう、、、

 

φ600は円周率3.14をかけて縫い合わせる部分を100mmずつ足して、、、

 

2200mmで切断、、、

たぶん小学生の時の家庭科振り、、、

 

全部で24枚、、、(既に試作3枚は成功して船の中)

 

あれ?1反余った、、、短いのが7mでそれ以外は9mくらいあったのかな???

 

余りで普通のエアフェンダーのカバーも作れそうだけどパッチワークみたいになりそうなサイズ、、、買い足すか、、、

 

2021年11月15日

ツイッターより

『とりあえず縦の合わせ抜い完了。 フリース生地だからかまっすぐに縫うことすら難しい。 返し縫いなんて生地が自動で動かない、、、力入れすぎたからか3枚縫うのに針2本折ったし、、、 今日は途中で下糸がなくなって巻き直して途中に変な縫い目出来たし、、、 まあ、実用には問題ない!』

 

揃えて2mの定規を使ってチャコペンで縫いわせるところの下書きをして、、、

 

待ち針で仮止め、、、

どうやら待ち針を刺す向きがおかしいらしい、、、ということを最後の1枚になった時に母親に教えてもらった、、、汗

 

独りでやる初本格ミシン作業!!

下糸が!送りスピードが!返しはどうすれば!?針折れた!と四苦八苦、、、

 

 

ツイッターより

『紐通すところ片方完成! ここまでで1時間、反対側もやって1時間半、段取りや切り出しも考えたら2時間、、、 10枚くらい作った頃には半分位の時間で出来るようになるかな~??? 週に4枚ずつで12月中に完成予定。正月にはテンダー降ろしてロープのスプライスかな?』

 

何とか筒が出来たので次は紐を通すところのマーキング、、、

 

で待ち針の差す向きが進行方向と同じだからチクチク、、、汗

 

なんとか紐を通すところが完成、、、

 

 

2021年11月16日

ツイッターより

『4枚目完! これで今週末に必要な分は揃った! 結局緊急事態宣言が明けてからデスクの書類を片付ける為のファイルを買いに行ってデスクを空けたけどデスク程度じゃ収まらなくて実家の和室で折りたたみ式の座卓とデスクを使って作業中。 始めから分かっていたら盆明けには作業初めれたのに汗

 

紐を通すところが出来たら、、、

 

ちまちま紐通しなんかでやってられん!ということで1mの定規を通して、、、

 

定規の穴を使って紐を通す、、、

 

これでカバーが一つ完成、、、

 

ツイッターより

『とりあえず4枚の縦縫い完! 明日から1日1枚両サイド縫って5日で4枚完成させ続けて残り20枚25日間で完成させたらいいやろ!』

1枚ずつ完成させるより4枚単位で同じ作業をする方が楽だということがわかった、、、

 

2021年11月18日

ツイッターより

『とりあえず8枚目完! 残り16枚! 針折りまくるし真っすぐ縫えんし、フリース生地の洋服作る人凄いと思う!』

 

 

2021年12月3日

ファイルに写真があった、、、

つまり、糸がなくなったからこれと同じ糸を買って来いというメモだと思う、、、

この糸が対候性がどうとかというのは分からない、、、単にショップの人に購入したフリースにはこの伸び縮みする糸がいいですよと言われて買っただけ、、、

 

2021年12月4日

これもファイルに写真があった、、、

つまりこの紐がなくなったので同じものを買って来いというメモだと思う、、、

PEはよく伸び縮みして対候性もいいらしい、、、定置網の漁具とかはこれの太いのを使っているみたい、、、

係留ロープとしても使えるけど硬くて結べないのが欠点みたい、、、でもアイスプライスして定置の係留ロープとしてはいいみたい、、、

 

2021年12月26日

ツイッターより

『最後の4枚完成!』

 

 

土日にスチロバールを4つ引き揚げて、1週間乾かしている間、平日仕事から帰って晩御飯を食べて5日間で4つ分のカバーを作って次の土日にその前の週にターポリンカバーを被せてツバ管をコーキングで止めた分にフリースカバーを取り付けてライフラインに吊るして、、、乾かしていたスチロバールにターポリンカバーを被せてツバ管を取り付け、、、またスチロバールを引き揚げる、、、を繰り返すこと6週間、、、

 

このフリースカバーがどのくらい持つかが分からない、、、特にスチロバールとスチロバールが当たる側面なんかはどんどん擦れて破れるのではないだろうか???それとも分厚い縫い返し部分があるのでクッションになって意外と持つのか???

 

ご時世的には洗濯したらフリースは繊維が抜けてマイクロプラスチックの原因に、、、って感じみたいだけど、、、

 

フリースカバーとターポリンカバー、、、実際に様子を見ないとわかりません、、、

 

ってか、プラスチックを食べる微生物がっていう記事もあるくらいだから、自分が出した原因によるマイクロプラスチック以上の海洋プラゴミを回収しておけばいいんじゃね???そもそも石油だって採掘しているけど地球にあるものだし、、、