『アニオールズカップ観戦Day4-R9』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-11799376886.html からの続き。。。
R9に引き続き、配艇は、
青=日本大学
緑=防衛大学校
黄=明治学院大学
です。
R10のスタート。
もっともいい位置で出たのは防衛大学校(左)、続くのは日本大学(中央)、少し出遅れたのは明治学院大学(右)。
R9とこのレースで少し乗員の位置が前寄りなのが気になる明治学院大学。
クルージングスタイルのヘルム位置からちょっとレース寄りのヘルム位置になってかなりスピードが上がった日本大学。(僕の『なんちゃってレベル』のアドバイスを実践してくれているのかな?)
強風での帆走らせ方がうまい明治学院大学(左)、少し前寄りの乗員位置にも関わらず、高さとスピードが抜群で、スタートの遅れを取り戻そうと頑張る。右は追い越されてしまった日本大学。
コース取りや艇の取り回しに全く負ける原因が見当たらない防衛大学校。(この時点ではまだ『なんちゃってレベル』では。。。)
たぶん、上マークまでの最終アプローチに入る明治学院大学(右)、続くのは日本大学(中央)、3番手は防衛大学校(左)。
スタートでの遅れを取り戻して一番に上マークを回ったのは明治学院大学(中央、スピン)、2番手でマークを回ろうとしているのは日本大学(左)、少し遅れて防衛大学校(左)。
R10の帆走りが今までと違う日本大学(左)、続く防衛大学校(右)。
ほとんどスピード差がない日本大学(右)と防衛大学校(左)のスピンラン。
とはいえ、当然後ろは気になり振り返る明治学院大学のメンバー。(ひょっとしたら僕が目障りで僕を睨み付けてる?んな訳ないか。。。)
ベストスタートにも関わらず苦しい展開になってしまった防衛大学校。
下マークをトップで回るのは明治学院大学。スタートの出遅れは完全に挽回し、水も開けた!!
下マークまでリードを保った日本大学(右)、完璧なボートコントロールでインサイドを取って日本大学を追い抜いた防衛大学校(左)。
ここまで大健闘だった日本大学(右)。すべてに置いてほぼ完ぺきな防衛大学校(左)にここで遂に先行を許してしまった。。。
全艇が下マーク回航後に雨が降り出し、防水カメラではないパートナーのカメラはここで休憩。。。
僕のカメラが登場。。。1枚だけ取ってバッテリー切れ。。。役立たず!!もうバッテリーの寿命だな。。。
バッテリーを買うか新しいカメラを買うか。。。まあ、この話は置いておいて。。。
スマートフォンのカメラで追いかけます。。。超苦手なタッチパネルのシャッター!!Y(>_<、)Y
たぶん、左が明治学院大学、右が日本大学。波と風が一致していないのでポートを伸ばすほうが有利。
もっともコースサイド寄りにはなってしまうが、タック後の波が風上マーク側のほうが大きくなりJ24では細かくパンチングせず乗り越えていく感じになるので艇速が落ちにくいだろう。
全レースを通して最も手堅いコースを引く防衛大学校(右)、ポートを伸ばしたおかげかさらに差を開けた明治学院大学(左)が上マークを回ろうとしています。
明治学院大学と同じくポートを伸ばした日本大学(右)が防衛大学校(左)に少し追いつきました。
しかし、日本大学(右)を防衛大学校(左)がスピンアップでまた差を少し開きます。
最終レグを先行するのは明治学院大学。雨が上がったのでパートナーのカメラが再び登場!!
『お前邪魔だよ!』って僕のことを睨み付ける明治学院大学のスキッパー。。。
嘘です!!我が艇との距離感を確認してくれただけのはずです。。。(・・。)ゞ
つまりは僕は目障りで邪魔ということになるんだろけど。。。m(_ _ )m
まあ、僕的には邪魔をしているつもりはなく、我が艇のブランケットにもしていないし、我が艇の引き波も関係ない位置では走っているつもりです。。。
しかも、既に大きく他と差が開いているのでほぼこのレースの順位が決定しているようなものなので、ちょっと近めに走ってこんな↓写真を撮ってあげたくて。。。もし邪魔だったようならゴメンなさい。m(_ _ )m
ジャイビングでメインを返し、ポールをセットしようとしている明治学院大学。
ほっ、オートパイロットに舵を任せて、何とか踏ん張りながらズームも使ってなんとか撮れた!
『アニオールズカップ観戦Day4-休憩時間。。。』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-11799391177.html へ続く。。。