2013 牡蠣クルージング (Day2 中編) | なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

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オーシャンセーリングに憧れて。。。
今は、実現に向けてヨットの整備と身の丈より少しだけ背伸びをした活動をしています。

『2013 牡蠣クルージング (Day2 前編)』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-11469946841.html からの続き。。。


海から来た『むろつ海宝 海の駅』は少し寂しい感じ。。。

桟橋の反対側では牡蠣の水揚げをしていたけど漁師さんが3人だけ。。。


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しかし、上陸して作業場を抜けると、


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車は駐車場待ちの渋滞。交通整理に2人もいて、2階のレストランには長い行列が!!


レストランで食事とも思いましたがこの行列では。。。


作業場でも選別や剥き身にする人、発送作業をする人、直売のスタッフだけでも10人以上が働いていました、当然2階のレストランにもホールスタッフと料理人もいるのでかなりの規模だと思います。


我々は一度艇に戻ってご飯を炊いてから、
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1階の直売所で2kgの殻付き牡蠣を買って、


コックピットテーブルをセットして


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自分たちで焼いて、


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剥いて、


食べました。


好みにもよると思いますが新鮮な牡蠣はそのまま何もつけずに食べるのが一番おいしいと思います。

ポン酢を試すと味が薄くなり、

しょうゆを試すと辛くなりすぎる、、

レモンは、、、用意するのを忘れました。次回行くときは。。。


で、2kg1600円を食べきりそうになり、パートナーが追加で1kg800円を買いに行ったら、『売ってたから』とついでに専用のナイフを買ってきてくれました。150円を100円にまけてくれたそうです。


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で、そのナイフを使って剥くと安全に簡単に剥くことができました。さっきまではウィチャードのコクピットナイフで剥いていました。

買ってきたナイフで指している部分が貝柱。

焼いていたら牡蠣が軽く開いてくれるので、そこからこのナイフで蓋側についているこの貝柱を切り離します。

後はそのまま口へ運んで味わいます。

焼くときの注意は開くほうを人のいないほうへ向けておくこと!パートナーは焼かれて怒った牡蠣に熱い汁をかけられてしまいました。

牡蠣クルージングにはゴム手袋と軍手は必需品ですね。


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どうです?うまそうでしょo(^▽^)o


結局、炊いたご飯を食べる間もなくお昼ご飯は牡蠣だけでお腹がいっぱいになってしまいました。

パートナーはおいしそうに発泡酒と一緒に味わっていましたが、僕は訳あって付き合わずにお茶だけでした。訳がなければビールで乾杯だったのですが。。。


『2013 牡蠣クルージング (Day2 後編)』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-11470140188.html へ続く。。。