久しぶりのブログ…MLC採卵周期(3回目) | ラムの妊活・妊娠☆きっとうまくいく☆

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2013年40歳から治療開始、2015年6月妊娠。
チョコレート嚢腫、子宮腺筋症持ち。

久しぶりの更新ですてんとうむし

皆さんのブログはちょこちょこ見ていたのですが、忙しくてついつい滞っちゃいました。


先月はFSHが17と過去最高値になり採卵中止。

今月はエストラーナテープを高温期に貼ってトライ。


エストラーナのおかげでD2のFSHは4.9。

テープの情報を下さった皆さまありがとうございました。

こんなにすぐに下がるものなんですね・・・・・・びっくり。

今回もセロフェンとゴナールエフで刺激してD9の診察へ。


D9、E2は420なのにそれに見合った大きさのAFがなく超音波を2回(Dr鈴木)。

AFは6つ位見えますがどれも10ミリ超えるか超えないか。

刺激が追加されました(LHを抑えつつ)。

ガニレスト1/2本×5回

フォリルモン150×5回


週明けに採卵予定です。

今回は夫の一時帰国を合わせられたのでなんとか採卵成功させたいな・・・。

これが最後の採卵、がんばろうと思います。



・・・と、前向きに今日まできていたのに、今日は落ち込むことがありましたガーン

歯の治療で数年お世話になっている衛生士さん(28歳)から妊娠していることを告げられたんです。治療中の本当に普通の会話なので動揺する必要は全くないのに、おめでとうと思う気持ちと予測しなかった内容に落ち込む自分がいました。



「子作りはもう少し先と思っていたが、年取ると妊娠しづらいから今だと思って」「分娩方法は~」「出産する病院選びとか」「育児を誰に手伝ってもらうか」「つわりが終わったらあれこれやりたい」・・・と、彼女の中でめまぐるしく考えているであろうごく普通の妊娠出産話が一気にあふれてきて、それを受け止めきれない私は口を開けたまま表情をごまかしていました。



素直に「若いって本当にいいな~。やっぱりすぐに妊娠するんだね」とぽけ~っと思ったら帰りに一人で涙がこぼれてしまいました。日頃妊婦さんを見ても、うらやましいとか妬みとか感じてないのに、時々こういう直球でへこむ自分がいます。やっぱり心の奥底では「妊娠」ということにナーバスになっているんですね。



目の前の採卵は頑張ってきます。

その後の移植も頑張るつもり。

でも、それでもどうしても難しかったら・・・今年で諦めるつもりです。



今日感じた様なこの不安定さを今後も感じて涙する日が何回もあると思いますが、何か集中できること見つけて毎日過ごしたらきっと時間がつらさを忘れさせてくれそう。というか「時間」にしかそれが出来ない気がします。それにしてももう少し心を強くしたいものです・・・宇宙人