引越 | 50代からのデュアルライフ

50代からのデュアルライフ

東京と千葉の二拠点生活始めました

東京の我が家から千葉の我が家まで渋滞なしで2時間半かかります。

普通に当日引越が完了すると思いきや、

1日目 荷物搬出

2日目 荷物搬入

 

 

ということで、

1日目は荷物搬出でした。

 

元々は、ケチな夫が自分達で大きめなレンタカー(ハイエースとか)を借りて自分達で引越すると言ってましたが、

私は絶対に嫌でした。

だって夫はケチなくせに労力にならないので、作業のほとんどを私がしなければならないからです。

 

引越で一番大きなものは冷蔵庫と夫のベットマットです。

冷蔵庫は8年使っていて、もうそのまま子供達も使うだろうし東京に置いてきても良かったのですが、新たに買うのが嫌な夫は千葉県にその冷蔵庫を持っていくと言います。

 

我が家は高台に家が建っているので、1Fに置いてある冷蔵庫も玄関を出て道路までに階段があります。

どうやってそれを自分達で運ぶのか、てか、すぐに自分達じゃ運べないってわからない?!

 

結局動物のマークの引越屋さんに見積もりをしてもらい、15万と言われたそうですが、

「最安値の曜日・時間にしてほしい」

とお願いしたらしく、最終的には税込み11万円にしてもらったそうです。

 

15万円を11万円にした!という値切りを自画自賛してドヤってました。

 

1日目の搬出当日、引越業者から

「4トンロング半分くらいの荷物って営業に言われてるんですけど、

これ、4トンロング一杯の荷物ですよね?」

 

そうです、あのソファのせいで見積もりよりもだいぶ荷物の量が増えていました。

 

 

それでも一生懸命に引越業者さん作業してくれました。若いバイトの子なんて、自分の子供と同じ歳くらいで、こんなに暑い中一生懸命に働いて、それを見てるだけで涙腺緩みました。

 

そして夫は、あざといのです。

ポチ袋にお金を入れて、引越し業者に渡すと、バイト君たち大喜びしてくれます( ゚Д゚)

予定になかった荷物2倍だよ、そんなちょっとのお金で2倍労働させられてるのにチャラにされてるんだよ~(-_-;)

 

こうして荷物は搬出されていきました。

 

 

2日目

大雨でした。

東京の家を5:30に出ると夫に言っておいたはずなのに寝坊

結局6:00に犬を車に乗せて出発しました。

30分くらい走ると最寄りの高速道路のインターなのですが、

インターに入る直前に夫が

 

「ねえ・・・、

携帯家に忘れてきちゃった・・・

取りに戻っていい?」

 

って(-_-;)

 

どんだけこの引越中に時間を無駄にすれば気が済むんだろって

呆れました。

 

結局、雨の中家からインターまでの往復で1時間のロスタイム

 

千葉県の両親に7:00すぎにこれから高速に乗るねと私が電話したら

「え?まだそっち出てなかったの?」

って。

そりゃそうだよね。

引越当事者が引越業者より後に来てもね、迷惑かけてばっかりで・・・

 

ただ、雨だったのか高速道路は空いていたので2時間半で、引越業者よりも一歩先に到着しました。

 

到着したものの千葉県大雨でした。搬入嫌ですよね。

でも、我が家は私が雨でも大丈夫なようにケチらず外構も完璧です。

 

まだ全てが出来上がっていないのでパースですが、玄関入口までカーポートが掛かってます。

玄関ドア⇔車のドアまで、最短距離・最小歩数&雨にもヒョウにも濡れずに行けます。

 

今回、このカーポートのおかげで引越もスムーズに行きました。

引越業者さんも2日間に渡り、お世話になりました。

※さすがに二日間に渡りこの状況で引越業者さんに家具(ソファ)も設置してくださいとはお願いできなかったです。

 

そして、搬入されたいろいろな荷物には、

・安いけど自分で組み立てなければならない家具がたくさん(夫購入)

・高いのに、自分で組み立てなくてもいいのに配送費ケチったために自分で組み立てる羽目になるソファ(夫ケチ)

 

ソファー組み立て本当に大変でしたよ。

もう、運送費ケチるのやめてほしいって身をもって経験したと思いますが・・・

どうなることやら

 

こうして無事にカルフォルニアスタイル風なリビングにソファが完成しました。

 

 

夫が一目ぼれして飼ったタイタニックのアンティーク模型

リサイクルショップで10000円でした。

ケチな夫なのでそりゃもう清水の舞台から飛び降りるいきおいで購入したみたいです。

ただ、私は知ってるのです。

ネットで同じものが5000円で売ってたことを(メルカリ)

でも、私は優しいので言いません。

むしろこの素敵なタイタニックのアンティーク模型は夫のおかげでたまたま手に入ったと褒めたたえておだててます。

 

私は、帆船を飾るためにマリンブランケットライトを付けたので、結果夫が船の模型を一番いい場所に飾りたいと選んでくれたので結果オーライです。