不要なものを「いらない」と言う勇気が欲しい 2 | 50代からのデュアルライフ

50代からのデュアルライフ

東京と千葉の二拠点生活始めました

東京の家の片づけを毎日してます。

基本的には子供が住むので夫婦のモノを引越するのですが、

本気で夫は引越し手伝わない(自室しか片づけない)ので私が勝手に段ボールにしまっていきます。

先日の土日も、お別れ会と称して夜飲みに行く夫、テニスに行く夫、

引越し荷造りの現実逃避をしているようです。多分、夏休みの宿題最後までやらないタイプですね。

 

そんな夫のお母様が結婚したての私に

「momijiさんなら喜んで貰ってくれるかと思って」

と言い渡したもの

 

夫が小学生の頃、夏休みの工作で作った手作りギター(謎の三本弦)

 

(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)

私欲しいのかな?!

 

という気持ちでいながらも、もらいました。

当の本人は私が引き取るのはOKで、自分は「いらない」品物です。

小学生ながら叔父の家に通って一緒に作ったという思いで話もあり・・・

 

仕方ないので東京のリビングの目立つところに飾ってました。

見た目とおり「浮いている」存在

 

そして、今回の引越に伴い、これをどうするかです。

ちょっとこちらが譲歩して、以前DIYした塗料が余っているので

 

 

「色を茶色に塗ってみない?」

と言ったところ

「俺はこの色が気に入ってるんだよね~」

って。

 

だからと言って、今度の引越し先の夫自身の部屋に飾る気もなく

 

このよくわからない小学生の工作は、しれ~っと東京の家に残していこうと思います。

 

引越当日に

「このギターどうするの?」

とか聞かれたら、どうしよう。

何を忖度しているのかわからない自分の気持ちもモヤっとしてますが

 

とりあえず捨てるとしても(多分それはないな)

思い出としてブログに写真載せたので私は悔いはないです(^^♪