すでに2か所、打合せ時にもう少しきちんと想像して確認しておけばよかったと思う箇所があります。
①玄関横のチャイム
チャイムは、東京に住んでいると外門に設置して、防犯上敷地に他人をいれないようにしているお宅が多いので、
私は道路に接している外門にチャイムを設置したいと夫に言ったのですが、門から玄関までかなりの距離があり(田舎あるある)
門に門扉などないので、そもそも好き勝手人が敷地ないに入ってこれるので、夫はチャイムは玄関横でいいのでは?という事で玄関横になりました。
私は嫌ですけどね。今も納得してないです。できれば道路に接したところにチャイム付けたかったです。
田舎も勧誘とか普通にあるので、玄関ドアのすぐそばで知らない人がいきなり来て何らかの勧誘されるのとかホント嫌です。普段仕事でほとんど平日いない夫は、勧誘を断る苦労とか知らないだと思います。
そのチャイムが、軒からもドアからも離れた微妙な位置に設置されているので、どうしてこんな場所に設置されたのか?
打合せ時に設計士から「この場所にしかチャイムがつかない」と一条ルールを言われてしぶしぶ納得したのかどうか今となっては覚えてないです。
②洗濯機の水栓
洗濯機の水栓の位置が高すぎます。
設置する洗濯機から40cmも上部に水栓がついているので、見た目がすっきりしなくなりました。
水栓の位置も、平面図ではなく側面図があれば想像できたのですが、
このような高さの打合せは最後の最後で打合せして、時間もない中チャチャッと済ませてしまいました。
皆さんの水栓の位置って1350mmも上についているものなのでしょうか。
そして、一条工務店のびっくり瑕疵が、施主の最終確認で発覚しました。
それがキッチンの高さです。
初回打合せから最終打合せまでの図面では希望通りにH=900になっています。
もちろん私自身高さを変えることはなかったです。
ところが、先週最終確認したときに、たまたまスケールで高さを計ったらH=850しかない。
何度計ってもH=850。
この時まで全く気が付かなかったのですが、何と最終図面を確認したところなぜか施主側から変更の依頼もしていないのにキッチン高さがH=850になってます。
すぐに営業さんに言いました。
次の日になり、設計側のヒューマンエラーにより設計ミスがわかったと連絡がありました。
電話報告受けた時には大人の対応しましたが、
正直、メチャ心の中で怒ってますよ。この件に関しては。
この時点で引渡しまであと1週間です。
一体どうなるのでしょうか…