憲法について学びたいと思い、憲法トーク『二つの憲法と私たちの未来』に行ってきました。
なぜ参加してみようと思ったのかというと、最近共謀罪が制定されようとしていて、日本が戦争ができる状態になっているのではないかと思い、憲法についてそもそもそんなに知らないなと思いまして。
今回の会では日本でつくられた2つの憲法の「大日本帝国憲法」と「日本国憲法」のつくられた時代背景について語ってくれました。
主催者の桐山洋平さんがとっても面白い方で、改憲でも護憲でもなく「考憲」という考え方を伝えていて、憲法について考える人がもっと増えてほしいという思いを持って、伝えている姿がすばらしいと感じました。
日本国憲法が制定された時代背景について話が聞けたのもよかったです。
制定された当時は日本が太平洋戦争でアメリカに負けて、戦後まだアメリカの占領下の最中で、天皇制を廃止すべきだという意見が世界から起きている中、マッカーサーは日本にいて、日本人にとって、天皇がどれほど、大事な存在なのかがわかっていたから、戦争放棄を憲法に明記することで、天皇制を保持し、日本人を納得させ、世界をも納得させたのだということがわかりました。
非常に繊細かつ重要なテーマなのでこのことについてはもっと自分自身でも勉強を深めていきたいところでもあります。
今改憲に向けて安倍首相が進めていて、私たちはひとりひとりが憲法についてもっと考え、議論をしていかないといけない時期に来ているし、考えるきっかけをくれた桐山洋平さんには感謝です。
もっといろんな人と憲法や、政治について語れるようになったらいいなと感じました。
