サステイナビリティ学 | sonoda.blog

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日記。

昨日サステイナビリティ学の公開シンポジウムに行ってきました。サステイナビリティ学とは複雑な問題を「知の構造化」により解決しようとする超学的な学問だそうです。
今はあまりにも学問が細分化してしまいました。
また環境問題は多種多様な問題を持っていますので一つの分野、ひとつの国で解決することはできません。
確かトフラーも言っていたと思いますが産・官・学がひとつにならないと問題は解決できないのではないでしょうか?
国と企業とNGOが今こそ対話をもっと行うべきだと思います。
先日IPCCが報告書を出しましたが今世紀末までに平均気温が最悪6.4℃上昇する恐れがあるそうです。
専門家や国同士がさらなる改善の策を講じる必要ももちろんありますがシンポジウムでも言っていたようにどうすればお互いの国の利害を超えて対話をすることができるのか。
温暖化問題が国を超えている問題なのに対話をしている人同士がそれぞれの国の立場を超えられないのであれば解決はなかなか進んでいかないと思います。お互いの立場を超えていくためにはどうすればいいのか。
コミュニケーションそのものについてもっと考えていくべきではないかと思いました。
超学的な学問を作ろうとしている行為そのものはとても価値あるべきことです。今問題は複雑化するばかりですから。
今からはシンプル化させる学問、哲学が必要な時だと思っています。これからも注目していきたいです。
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/