毎週日曜日22時から二宮ワールド全開で放送されているKazunari NinomiyaさんがDJを務めるラジオ『BAY STORM』。
2月12日(日) 22:00-22:30の放送を、アイロン掛けをしながら本日Radikoで拝聴しました。
この放送も盛り沢山の内容で面白かったですが、役者宮大好きな私としては『裏嵐』のコーナーに送られてきた、「大体のジャンルの役はやらせてもらった」というニノの発言に物申すお便りからのトークが興味深かったです。
お便りを読まれたリスナーさんは「ドロドロの恋愛ものをやって欲しい」と熱望されていて。
加えて「探偵ものや刑事モノ・謎の男も演ったことがないのでは?」と。
それに対して、にのも「演ったことがない役なんて沢山ありますよね」と。
ただ40代の男性が主役の作品は、作風が限られてしまう傾向を冷静に分析。
若い頃の方が、奇妙奇天烈とかジェットコースターストーリーの主人公に据えやすい上、学園モノや恋愛ものの主人公にもなりやすい、とした上で。
「30代後半〜40代は、教師か父親役しかありえませんもんね、学園モノだったら。大体父親役ですよね、40代は。だから役者として難しい年代に入ってくる、二宮も」というような所感を述べて。
「役者としては難しい年代だなと。そんな中でもお仕事が貰えているのは有り難い」と。
それに対してイタバシさんが
「是非、二宮さんにそんな状況に風穴を開けていただいて」
「二宮さんの技量とかキャリアを鑑みれば、どんな役が来ても驚かないです。」
と言ってくださり、いつもながらリスナーの声を代弁してニノに直接伝えてくださっているかの如くで感謝でした。
「そうかと思っているところなんですよね、今」と実感を込めて話しているにのの言葉を聞いて、本当に自分で仕事を決めることができているのだなーと思うと同時に。
凄く真剣に40代の自分のキャリア設計を練っているのが伝わってきて、ワクワクしました
「頑張ります」と言葉でも伝えてくれるニノには感謝しかありません💛
自分が中年だからかもしれませんが、中年や熟年の主人公の作品が増えるといいなーと願っています
多様性が大切なことが認知され始めているのですから、多種多様な主人公の物語が増えたら、もっと日本のエンタメも盛り上がりそうですよね😊
1つ1つの作品と真剣に向き合い、深く理解し、一流のアウトプットをするだけでなく、宣伝まで真摯に取り組むニノは、作品選びにも慎重なのだと想像しますし、それぞれの作品に時間をかけたいのかな?と思いますが。
それでもニノの魅せてくれる作品&色々な役柄を、1つでも多く観たいと望んでいます
理想と現実の話とかも面白かったですが、長くなってしまいますので。
2月20日(月)映画『ラーゲリより愛を込めて』の御礼舞台挨拶が発表されましたね
ニノと監督が登壇されるとのこと。
いいものはいいとジワジワと口コミで輪が広がり、興行的成功にも繋がっているのが素晴らしいです✨
旅行楽しかったです。やっぱり行ってみないと分からないことも多く、発見が多い旅でした。
疲れ切って、体調を崩していますが…有り難い限りです🙏
ニノの嬉しいお知らせ、いつですかね〜