調剤薬局の決まり文句 | 突然1型糖尿病になった妻との闘病記

突然1型糖尿病になった妻との闘病記

成人になってから1型糖尿病は、詳しい医師も少なく、周囲の理解も得にくいです。
そんな1型糖尿病になった妻との闘病記を内容もタイミングも気の向くまま書いていきます。
同じ病気に患った方、特に診断されたばかりの方、そしてその家族の方の一助になればうれしいです。

家内が一型糖尿病と診断されてから
ずっと同じ病院に通院しています。

主治医の先生も同じです。

その先生、
予約時間通りに
診察されることは
ほとんどありません。

必ずと言っていいほど
遅くなります(苦笑)

病院の中でも有名で、
最後まで診察しているのが
その先生です(笑)

家内の予約は
遅めの時間が多いので、
診察が終わった頃には
病院の近くにある処方箋薬局が
閉まっていることもしばしば(汗)

そんな時、
他の日に私が処方薬を
もらいに行くことがあります。

薬をもらう時、
ほとんど毎回言われることがあります。

低血糖はありませんか?

インスリンが処方される時、
決まっている言葉なのかもしれません。

心から心配しての言葉かもしれません。

それでも、
この言葉を聞くと
モヤモヤします。

イラっとすると言う方が
正しいかもしれません。

やることやっていても
低血糖になることがあるのが
一型糖尿病だと思っています。

低血糖はありますか、
と聞かれると、
ちゃんとしていたら
低血糖にならないことが前提で、
やることをやらなかったり、
適当に手を抜いているから
低血糖になると
言われている気がします(苦笑)

家内が責められているような
気がしてしまいます。

家内は頑張っているのに・・・

ちょっと被害妄想が
入っているかもしれません(汗)

悪気がないのでしょうが(苦笑)