製薬会社や医療機器メーカーに感謝 | 突然1型糖尿病になった妻との闘病記

突然1型糖尿病になった妻との闘病記

成人になってから1型糖尿病は、詳しい医師も少なく、周囲の理解も得にくいです。
そんな1型糖尿病になった妻との闘病記を内容もタイミングも気の向くまま書いていきます。
同じ病気に患った方、特に診断されたばかりの方、そしてその家族の方の一助になればうれしいです。

家内が一型糖尿病になってから
いろんな薬、
医療機器のお世話になっています。

糖尿病治療の分野での
医療の進歩はすごいです。

家内もその恩恵を受けています。

一型糖尿病になったことは
良いことだとは言えませんが、
この時代になったことは
幸運だと思っています。

今の医療機器は便利ですが、
医療機器も機械ものです。

時にはトラブルもあります。

もちろん
トラブルがあっては困ります。

医療機器なので
他の機械や機器と
比べてはいけません。

ただ実際、
他の機器と比べると
トラブルは本当に少ないです。

そしてトラブルが起こった時、
医療機器メーカーの対応は、
医療機器以外のメーカーと比べて
本当に素晴らしいです。

家内も何度か機器自体や
カニューレやセンサーチップなどで
トラブルが起こったことがあります。

そんな時にはいつも
医療機器メーカーの対応に
助けてもらいました。

本人も頑張っていますが、
毎日仕事できて、
飲みにも出かけられるのも
薬や医療機器を
開発してくれた
研究者や開発者、
そして何かあった時に
対応してくれる
サービスを担ってくださる人など
多くの人のおかげです。

本当に感謝しています。