本記事の前に。
実は12月18日に、急遽「静岡徳洲会病院」に1〜2週間入院することになりました。
2〜3日前に頭がボーッとして身体の力が入らず「ヤバいな」と思っていたけど取り敢えずその日は倒れず、しかし翌日から左半身が少し鈍感になりそれが少しずつ酷くなるので今日脳神経外科を受診したら、2〜3日前に小さな脳出血してたらしい。「この程度で済んでよかったね」と言われたので、奇跡的に軽度で済んだようです。「諸悪の根源は血圧の高さ」だそう。
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今さらになりますが、自己紹介動画になります。
サックスorオカリナの演奏7つの切り抜きダイジェスト動画に自己紹介の文章をテロップに書きました。
合間には少しふざけたショート動画を挟み込みました。
是非観て読んで頂けると幸いです。
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《以下。動画内テロップの自己紹介文です》↓↓↓↓↓
僕は長谷川孝二(オカハセ)と言う者です。
2008年頃から静岡市に暮しています。
今年の7月に58歳になりました。
元々は北海道で育ち、18歳の時に突然失踪して日本全国を自転車で5年間放浪しました。
その後も電車等で5年程全国を放浪しました。
28歳の時に青森市で知り合った子と籍を入れて4年間青森市に暮しました。
その後札幌市に帰り札幌でジャズ活動に専念するつもりでしたが、僕の人間性の問題から人がひとりそしてまたひとりと離れて行きました。
やがて奥さんとも籍を抜いて、札幌でのバンドでのライブ活動も無くなり日々路上で1人でサックスを吹くようになりました。
ようはすっかり干されてしまったということです。
その後八方塞がりの中、41歳の時に四国へ歩き遍路で1年程周ります。
そして、再び人生をやり直すつもりで静岡市に住み始めました。
青森で結婚していた頃、奥さんは僕の友人に「孝ちゃんはね。新しい街に行けば最初は皆んなウェルカムなのよ。でもね…それが続かないのよ。結局は最後にはボッチになる」と言っていたようです。
僕は人として何かが欠けているのでしょう。
そして、自分をうまくアピールしたり売り込む能力は相当に低い。
「本当の実力があれば本人のアピール能力が無くても皆んな放っておかないよ」という意味で、結局僕は中途半端ということ。
2008年頃から静岡市に住んでいますが、15年間程経つ現在、僕は完全にこの街でもやはり孤立しています。少なくとも僕はこの街から、あまり歓迎されてはいないことは確かな様です。
僕の様な「よそ者の刺激で一緒に静岡のジャズシーンを盛り上げられたらいい」と思っていましたが、僕なんかでは力不足のようでした。
でももう少し静岡市で生きて行きます。自然が豊かでのんびりしている街なので【充電】するつもりなら環境は悪くないかもしれない。
暫しボッチを楽しんでみます。
でも優しい癒される彼女が欲しいです(笑)。