寒波で管楽器吹きは練習不足=下手くそになる | オカハセのブログ

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寒波が町にやってくる

 

 楽器の音のクレームにより家ではサックスを一切吹けない僕は、寒い中で河川敷に通って音を出しています。

はっきり言って寒い日は【いわゆるステップアップのための練習は一切出来ない】せいぜい現状維持ギリギリ… つまり寒い時に今覚えたい課題や長いプロセスかけてマスターしたい課題などはほとんど手を付けることが出来ません。何故かと言うと【寒いのを我慢して震えながら、指先が痛いほど悴んで、つまり「寒いのを我慢するトレーニング」になってしまう】(笑)。音を出すだけで精一杯。しかもここ数日の寒波は風も強くて流石に昨日は30分で根を上げてしまった…

はっきりと下手になってることを実感してかなりのストレス…

明日はオカリナで施設の慰問なのでそんな言い訳なんかできないのでスタジオで2時間だけ個人練習利用した(1200円)。そして明々後日(1/29)は富士市Kölnでライブなので明日も夜に2時間予約入れた(1200円)。明後日は夕方に4時間(2400円)。スタジオ代総額4800円にもなるけど、これだけの時間しか練習出来ない。これじゃ音楽でお金を稼ぐどころか音楽でお金を浪費しまくっている。高額な趣味(笑)。

山の古民家に住みたい。誰か知り合いで使ってない古民家の持ち主等を知っていたら紹介してください。

このままじゃ死ぬまでに自分の達したいレベルの演奏には行かないんです(爆)。

 

 

 

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