地元静岡のジャズバンド2組と東京から若手ビックバンドの3組で市民会館にて開催された。僕がテナーサックスで加入したグループは立上げ人のピアニストがリーダーで他コントラバス アルトサックス ドラムの5人、そしてスペシャルゲストに静岡出身の東京からのプロ女性ボーカリスト。
静岡のもう1組は元々あったユニットではなく立上げ人のピアニストがセレクトしたユニットだった。
そこのベーシストとサックスがどうも犬猿の仲だったらしいが、立上げ人は「チャリティーコンサートくらいはその日は仲良くやってほしい」と思ってワザとに組み合わせたのだ。
そして当日僕のところのベーシストの携帯にそのベーシストから電話が入り「仕事で行けなくなったから(嘘)お前向こうのバンドも掛け持ちしてくれ」と…「向こうのバンドに自分でかけてくださいよ」と言ったみたいだが、なんだかんだヤクザな口調で「余計な事いいからやってほしい」ということを伝えられたみたいだ。
僕は思った。
【普段仲が悪いのは仕方が無いけど、チャリティーコンサートの時くらいはひとつになれよ】と…
それまでは彼のベースプレイを尊敬していたけど、この日以来【こんな人と一緒にユニット組んでも、表面的には下手じゃないユニットにはなるだろうけど、ひとつにはなれないユニットになる】感じて、距離を置いた。
そしてもう1組の静岡のジャズバンドのメンバーに挨拶をしても何人かがなんだかよそよそしい。特にアメリカ人のピアニストが…どうも立上げ人のピアニストと何かあったようだが…俺に関係無いし。
こいつらチャリティーコンサートに本当に参加してる意識あるのか!バ○野郎‼️
ファッキンイエロージャズメン(ひとりだけアメリカ出身のピアニストいたけど…)
オカハセ