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新2年生に入ってからは、日々の学習は基礎力をつける事に注力し、長期休暇のみ、その確認作業として、各問題集に取り組む様になった我が家。



この冬休みも、同じくそうした問題集に取り組む予定なのですが、新たに「推理ドリル」を加えてみる事にしました飛び出すハート




読解力や思考力、語彙力などを目的とした、この「推理ドリル」と云われるジャンル。




今時はホントに色んなドリルがあるものだと調べてみると、「推理ドリル」として、初めて世に出てきたのは、学研の「おはなし推理ドリル」らしく、2016年発行との事。そりゃ知らない訳です。



推理ドリルのジャンルを、開拓したとも言われるこちらの学研のシリーズは全6巻+2巻。

 

 



その後、発売されたのが陰山先生監修のこちら。こちらはシリーズ全15巻で圧倒的な数の多さです。

 

 



そしてもう一つ。大人気の科学漫画サバイバルからの「推理ドリル」。おおよそ、この3つが代表的な「推理ドリル」の様です。

 

 



こうしたイラスト付きの、今どき教材に興味が湧くのは、珍しい我が家なのですが



気づき「読解力」と「思考力」、「語彙力」などを目的としつつも、読み物としても活用出来そう。



気づき歴史、科学、都道府県など、それぞれのテーマに特化したシリーズモノなので、それらの知識も得られそうで、何より興味が拡がりそう。


気づき探偵モノの本が大好きなおぶ太郎。楽しみながら進められそう。



何だか一石二鳥にも三鳥にも思えました。



まず購入したのは、学研のおはなし推理ドリル。最近のおぶ太郎のブームに合わせて「歴史事件ファイル」からスタートする事にしました。
どんな教材もそうですが、最初の導入が肝心要。今回は読書中に、読み物として、さり気な〜く渡してみたところ



早速、熱心に読み出し、一通り読み終わったあたりで「どう?解決してみたい?」と聞くと、「そうでもないうーん」との事笑いまずは撃沈です。



そこで、小さなノートをこんな風にして渡してみました。「明智小五郎も、シャーロック・ホームズも、ポアロも、マガークも、ミルキー杉山も、ズッコケ三人組も、みんな持ってるでしょ?」と。

すると、「ズッコケ3人組は探偵じゃないよゲラゲラ」と訂正されつつ、やっとうちの探偵もその気になってくれまして、その後は、毎日見開き1ページづつ、放課後に取り組むようになりました気づき

文章はとても短く、問題数も4〜5問なので、気軽に取り組めている様子。手帳片手に考え込む姿は、一寸した探偵に見えてくるから不思議です気づき



最近は、早上がりで帰ってくる日もあるので、そんな日は、こちらの「推理ドリル」と、この冬休みに予定していた「スーパーエリート2年生」と「トップクラス国語2年生」の、最後のトップにも、挑戦中です。



今後は、学研のこのシリーズと、陰山先生監修のシリーズの2つを、やれるところまでやってみたいと思っています飛び出すハート