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読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~こちらを指針に進めています
その後のお話です
初診からほぼ1ヶ月後、2回目の心療内科の受診を迎えました
心療内科では、問診、観察、検査、検査結果、対策・療育の検討、必要であれば薬の投与‥‥前調べでこの様に認識しており、2回目は具体的な検査のお話があると思って伺ったところ‥‥ドクターからの一言は「刺激を受けにくくするお薬を飲んでみますか?」
検査もせずにお薬?というか、まだ最終結果も伺っておらず「それで、それは何らかの障害は決定と云う事なんでしょうか?」と伺ったものの、発達障害ともADHDとも特にはっきりとは仰らず
検査せずとも分かる程の症状なのか?また、仮にADHDだった場合、診断には時間がかかるとも聞いていた。どちらにしても何らかの結果をまずは知りたい訳で。いきなりお薬の提案に驚きました
ただ、いづれにしても我が家では、お薬は療育をしても中々改善がみられなかった場合の最後の手段と考えており、取りあえず検討するとだけお伝えしつつ、診察の流れに対するこちらの認識を、改めてお伝えしようとも思ったのですが
都合良く言いくるめられるのか?仰る通りにとこちらに丸投げされるのか?心療内科も当然病院、お薬を出してなんぼなのか?‥‥等と、もうこの時には穿った見方の方が先にたってしまい何れにしてもこのドクターに相談するのは止めておこうと、早々に病院を後にしてしまったのでした
次の病院を探さねばと思いつつ、実は新たに別の悩みが出て来ていまして‥‥それは、心療内科へ出向く事そのものでのおぶ太郎の気持ちの低下です
実は今回2度目の受診には行き渋ったおぶ太郎。これは当然の事で、こちらの心療内科、親子同席が鉄則で、目の前で自分の嬉しくもない話がやり取りされる訳ですもうこの年齢になれば内容はしっかり理解してしまいます
初診時、そこは気になりつつも心療内科とはそんなものなのかと諦め、ヒヤヒヤしつつ、モヤモヤしつつ、言葉を選びながらお話をしていたのですが‥‥
自己肯定感や自信の低下を防ぎたいと早々に相談をした筈なのに、そのお陰でそれらが低下してしまっては本末転倒です
また、更に懸念したのは、これでは仮に今後、どこかの療育に通おうとしたとしても、恐らく同じような気持ちにさせてしまうだろうと云う部分なのです