学びの項目としては、ニッチと言う言葉を連想してしまう「世界遺産」息子・おぶ太郎が興味を持った事をきっかけに、いわゆる雑学的に、母も一緒に楽しみながら、学ぶ事も多い最近なのですが
この単なる雑学だと思っていた「世界遺産」が、中学受験に出る(場合もある)と言う事を、先週の読売KODOMO新聞で初めて知ったんですよね“中学受験にここが出る”って‥‥出るんですね
今回のKODOMO新聞には、付録として3ページに渡って「世界遺産」についての説明文と、テストさながらの問題が掲載されており、こんな風に出題されるんだなぁ~と為にもなりつつ‥‥
その問題を、お遊びでおぶ太郎にも挑戦させてみたところ‥‥「ユネスコ」「富士山」「しっくい」と、15問中3問だけ正解答この1ヶ月、何らかの学びはあったようです総理大臣を歴代順に並べる問題もあったのですが、そちらは初代の伊藤博文と最後の安倍さんだけ知ってました
今回のKODOMO新聞には、図鑑の方には一言も記載されていなかった「富士山がなぜ文化遺産なのか?」の件についてもきちんと説明されているコーナーがあり、それが問題としても出ていたので、その部分は追加知識として図鑑の方に貼り付けさせてみました
こどもの新聞の難点って、その保管場所や、捨てるタイミングの見極め、じゃないかと思うんですけど、我が家などは、手作りした新聞ファイルに大体4~5ヵ月分も入れていて、その後も毎回捨て時に迷います
なので、興味のあるものはもう切り取っていると言う意味でおぶ太郎のファイリングは少し有り難いんですが、ファイリングを楽しんだらそれで満足して、その後ノートを見返すなんて事はめったにないんですよね
ですから、これから関連する記事は、今回の様に図鑑にも貼り付けてもOKだよと促す事にしました
ノートとは違って、普段手にする事が多い図鑑KODOMO新聞の幅広い情報は、残しておかないともったいないと思えるものが多いので、長く、生きた情報として各図鑑と一緒に活用していけたらなと思っています