まいったね、ハニー。長々とこういうコトをしては信用を失うよましてやそれが商売人とかならもう再起不能だよこの低能メガッ!という話をしていたにもかかわらずやってくるメッセージ、及び全く一言も呟いていないなうへのフォロー。もうなうが始まってどれくらいになる?こちとらもう丸二年アメブロで悪態突いてンだ、一言も呟いていないのはそれなりに理由があるっていうのがわからねぇか?確かになうにはエレクラの曲の感想云々は告示してネェよ。でもな、記事読めば解るだろ?記事読めば分かるよな?記事も読まないで、なんであぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。
それもね、二回続けてやられたのよ、同じ人に。なんの目的があるのか分からないけど、手当たり次第に、っていうのはもう数年前に終わったのよ。そういうコトしていたら絶対に信用失うよ。だからね、私はどんなに綺麗なお嬢さんでも、お金持ちの社長さんでも、商売人って見境がないからキライなの。どんなにこの世の中が自由主義の企業資本主義が極まっても、一生労働者の権利を主張して、いつか共産主義の御旗を掲げてしま♪さん独裁主義の王国を気付いてやるサッ。
では気を取り直して、半ば強引だけど、もう4月で新学期とか、新入生とか新人議員とかいろいろある時期なので、今日はズバッとそういう新しい人達にエレクラからメッセージを。去年もそんな話をした様な気がしたけど、おぉっ、さっき気がついたけど、このブログももう丸二年、三年目に突入しているじゃないの。果たして二年間ずっとお付き合いしてくれている人が何人いるか、っていうのはあるにせよ、自分で自分を誉めてあげたいね(笑)。
さて、昨日までのお話で、結局ネットでビジネスするには如何に信頼を築くかに集約されるんだよね。どんだけ楽にお金儲け出来る方法とか、前向きに人生を生きていく方法を知っていたって、その人に胡散臭さが漂っていたらもうアウトなんだよね。
それは実は、なんの肩書きも持たない個人にも言えることなのね。まぁ、企業、団体、芸能人、だって、個人に立ち返って肩書きを外して話をすれば、そんなに胡散臭さは漂わないと思うんだけど。そういう立て看板の向こうに隠れてモノを言っている限り、どうしたってダメだね。ア、あくまでもネット上での話だよ。その人個人個人はまた別の問題。
でね、昨日までの通称オーダーメイド営業を個人に喩えるとどうなるか?まずは、他人に対して魅力的なコンテンツを上げているかどうか?だよね。
別に内容はどうでもイイと思うのね。アレが好きだ、コレが好きだ、今日食べたアレは美味しかった、で全然いい。もちろん、アレがキライ、コレがキライ、昨日食べたコレは不味かったなぁ、でも全然いい。他人を傷つけさえしなければ、ネットでは一応何を言っても許されることになっている。まぁ、でもそれも一度痛い目に遭わないとわかりにくいから、一度ぐらいの失敗はしかたないと思うけど。
でもね、それをただ、言った、スッキリした、で終わるとそれは意味がないと思うのよ。そこで、なぜ私はこれが好きなのか?キライなのか?コレは美味しいと思うのか?マズイと思うのか?何が決め手になっているんだ?何が私にそれを美味しいと思わせているんだ?そういうことをね、考えて欲しいのよ。
それはね、別にブログに書かなくていい。まぁ、気がつくと書かずには居れないと思うけど。でもまぁとにかく、考えてみて欲しいのよ。でね、けっこうそれは難しい問題だ、って気がつくはず。自分のいろんな場面、側面、歴史を振り返ることだからね。ただ、それは自分を知る、ということになる。
実はね、その自分を知る、という行為は、人生をやり過ごしていく上で、かなり大きな武器になるんだよ。
少なくとも、知ろうとする行為は、強い味方になる。でね、コレは特に学生諸君に言いたいんだけど、若さっていうのは、それ自体が拙さの証明なのよ。自分を知ろうとしても、なかなかそれに答がでなかったり、なんとなく分かってもそれが言葉にならなかったり、どこかもどかしさが残ると思うのね。
でも、そんなときに、君がもし学校というモノの中にいたら、見回してごらんよ。そこにはいっぱいヒントがあるだろ?図書室とか、職員室とか、友人とか部室とか。大人になるとね、そこにあるモノは全部自分で稼いだお金で、頭を下げて手に入れないといけなくなるんだよ。それをネただで上げる、って手ぐすね引いて待っているんだよ。それはね、学生の、若者の特権だよ。
もちろん、大人だって同じように、分からないことは分からない。だけどそれは、ちゃんと調べて、自分の言葉にして欲しいのよ。それはネきっと自分の力、武器になるはずだよ。
そして、それとは矛盾する様なことを言うけど、勉強なんていつでも出来るんだよね。
それはあくまで、自分がその気になれば、って事だけど、意外に大人になったら必要に迫られてその気にならざるを得ない、っていうことは多くなるからね。それに大人になればなるほど、勉強やトレーニングの効率を考えてピンポイントで集中するから、そっちの方がイイ、ということもある。
だからね、例えば、イジメに遭ってて学校には行きたくないけど、その勉強、ということで我慢しているなら、それは考えなくていい。勉強なんていつでも出来る、だから今逃げ出したければ、逃げていい。いや、逃げた方がイイ。イジメなんかに煩わされるなんて、人生の無駄だよ。
そして自分がちゃんとひとりで立ち上がることが出来た時に、復讐するなり、世界を変えるなりして、そのイジメと向き合えばいいよ。何もかも今すぐ、ということに執着しないで、今だから出来ることはもっと他にたくさんあるはずだよ。
例えば、って言ってイイのかどうか、でもまぁ聞いてよ。私は高校を中途で退学しているのね。尾崎豊に憧れて、っていうか、もう高校というモノになんの魅力も感じなくなっていたし、彼女にも振られたし、それよりは新しい世界に飛び込みたかったのね。かっこよくいえば、自分を試す?みたいな。まぁ、最終的に敗北したんだけど(笑)。
それでね、高校中退のおかげでサ、今私の尊敬するケンさんが大学の学科長に新たになるとかで、何かプロジェクトが動いている。ケンさんが先生なんて、コレはものすごく魅力だよ。講師陣も、かなり強者揃い。
で、確かにそれは来春高校卒業者が対象だけど、私だってね、勉強し直して資格試験を受ければサ、今から新卒者と同じスタートラインに立てるんだよね。いや、それは全くの詭弁なんだけど、少なくとも格好はそうなるのよ。コレって、ある意味スゴクない?
学校辞めた時にも別に何か強く望む生活があったわけではない様に、学校にいる時から自分が明日どうなる、どうしたいということを考えて毎日を生きていたワケじゃなかったのね。それだけの刺激がなかった、というと他力な感じでいやだけど、確かに大学というモノには全然魅力を感じなかったし、だからといって専門学校とか、就職を真剣に、といって何か自分にあったわけでもないし。それを魅力的に、ちゃんと情報として語ってくれる物も人もなかった。それはね、時代っていえばそうなんだけど、不幸だったと思うよ。
まぁ、後悔はしてないけどね、今はもっと情報があるから、いいだろうなとは思う。それにさっきの勉強はいつだって出来る、ということを証明するためにも、こういう本を買おうと思っている。あ、太宰さんを読み終えたらね。
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昔は本当に数学だけはいやだったけどね。でも、今は知らないってコトが、どうしても我慢出来なくて。でもそれがなんになる?っていっても意味なんて無いよ。もちろん、ケンさんの大学に行く予定もないし。若人の中にこのはげ上がったオッさんがひとりポツン、というのもなんだかみんなに申し訳ない。私は私で別の道を見つけるサ。
って、なんだか違う話になってしまったのね。信頼の話だよね、でももうこんな時間。続きは明日。新米教師の皆さんは必見だよ(ウソ)。
なんてね、昨日朝から掃除機をかけたらじっとり汗ばんだのでシャワーを浴びようと思ったら風呂場に閉じこめられそうになって焦ったよ、って言ってみました。なんか鍵が半利きの様な感じで、試しに逆に回してみたら無事開いたんだけどね。ちょうど家に誰もいなくて、オイオイ裸のまま数時間風呂場に引きこもりかヨッ、って気が遠くなったね。すかさずうにょさんのブログ で同じようなことを書いていたのを思いだして、思わず窓枠を外しそうになったけよ。でもさ、なんで風呂場の鍵って外に着いてんの?アレってやっぱり折檻のためなのかな?って事で。
それでは今日はこの辺で、ご機嫌よう。