わが「懐かしの中華そば」 | ブドリの森

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将来の自分のための備忘録
ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中

 

昨日のこと

 

朝からおとんとインコのチビと盛岡に行った。

 

先に動物病院に行って チビの経過観察をしてもらい、

 

別の病院で(言うまでもなく)おとんの検査があったので

 

我われは検査が終わるまで車で待っていた。

 

 

やっと終わると、すでにお昼。

 

疲れてたし、メンド臭いから何か食べて行こうかー

 

そんなら前から食べたかった「懐かしの中華そば」がいい。

この暑い日にラーメン食べたいって。(汗)

 

 

評判の良い店を Google map で探して店内に入ると

 

ちょうどサラリーマンの昼食時間で、順番待ちの列。

 

インコとはいえ、暑い中 車の中に放置するのは忍びなく

 

あきらめて帰ることに。

 

 

 

 

 

 

ところが走っていると別の評判店が空いていて

 

念願の「中華そば」が。

 

ほとんど引きこもりの私にとって、外食するのは年に数度。

 

うれしくて食べる前に写真を撮ったりして…

 

 

でも、、

 

今時の流行りなのかなぁ。

 

ストレートの細麺がバリ堅。←って言うか生煮え

 

九州とかのとんこつラーメンの麺は堅いのが好まれるってね。

 

でも ウチラ岩手の田舎もんには。。

 

店の評判を落としたくないので強調するけど

 

ただ自分の口に合わなかっただけなのよ。

 

ということでせっかく撮った写真、消した。(笑)


 

 

 

 

私がそれほど「中華そば」にこだわるのには理由がある。

 

盛岡近郊の方々で記憶ある方おられるかなぁ。

 

30年ほど前、みたけの運動公園の向いに(現在のしまむらの角)

 

「おらんだむら」って小さなおやつショップがあったのよ。

 

大判焼きとかたこ焼きとか、いろいろある中で

 

かつお節だしのしょうゆラーメンが

 

すごく美味しくて今だに忘れられないのだ。

 

あのかつお節の芳醇な香り~~。

 

あの「中華そば」をもう一度食べたい。

 

思い出の中で味がどんどん美化されているのかもしれないけど。

 

 

そんなに食べたいなら自分で作ればいいのにって。

 

いや、挑戦したことはあるけど

 

あの味を再現するのは ど素人には無理だったわー。