植え込みの手入れ中に見たことがないツルが | ブドリの森

ブドリの森

将来の自分のための備忘録
ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中

 

わが家の庭の隅にはチョコッとした小道があって

 

ゴミを出しに行く時とか便利だったけど。。

 

サボってるうちに、左右の樹の枝が覆いかぶさり

 

ヒメツルニチニチソウがモリモリ、ワサワサ

 

おまけにシダまで生えて、ジュラシックパークかよ~(笑)

 

自分の庭なのに気持ちが悪くて近づきたくない。。

 

 

 

 

 

 

って、いつまでも放置していられないので

 

渋々、原生林の開墾に取り掛かったのであります。

 

何年放置したもんだか、植えた覚えのない樹まで生えてる。

 

めちゃくちゃ厄介だったのは、いろんなツル性植物。

 

絡んだ枝ごと手当たり次第に切りまくった。

 

切ったり伐ったり刈りまくること、小一時間。

 

やっとかつての小道が現れて、薄日が届くように。(笑)


 

 

 

 

 

 

ひと息ついて頭上を見上げると、まだ太いツルが残っている。

 

ハテはてなマーク 何のツルだか、珍しい。

 

しげしげと眺めた瞬間、気づいてしまった。。

 

頭の方はフレームアウト、尻尾は右の画面はじに沿って下の方。

 

かなりの大きさの抜け殻だった。。

 

 

 

 

 

樹に登って脱皮したところを見るとアオダイショウかな。

 

ゾッとして、剪定した枝を入れたカゴを放置したまま

 

写真だけ撮って逃げたのであります。

 

今日みたいに暑い日は日陰で涼んでいるかもね。

 

ただの皮でさえ鳥肌立つのに

 

「生もの」には絶対お目にかかりたくない。。(笑)