「あの日から11年」自分なりに感じたこと | ブドリの森

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東日本大震災から11年。 ←って、もう2日も経ってるし

 

3/11に関連したことを書こうと思ったけど、多忙で思いつかず。。

 

以前、自分で作った動画を貼ろうとしたものの、

 

「何か違うなぁ。。」って、やめた。   σ (-ω-;)汗  

 

 

ヤフブロ時代からお付き合いのある方は、ご存知でしょうが、

 

実は私は宮城県気仙沼出身。←モネちゃんと同じね

 

実家は被災を免れたけど、義兄の実家は全壊。

 

旦那は宮古市出身で、実家は床上浸水でグジャグジャになり、

 

わが家の家族で泥だし、ガレキの搬出も手伝って来ました。

 

気仙沼にしても宮古にしても、完全な復興とは言えなくても

 

あれから大きく変ったしね。 すごく立派になったよ。

 

陸前高田の何かのキャッチフレーズに 「すべてが新築の町」って。

 

気仙沼湾

 

 

犠牲になった方々のことを忘れない。

 

あの日の教訓を忘れず、緊急感を失わない。

 

経験したことのない次の世代に伝えていく。

 

これらは本当に大切なことだけど、

 

でも、いつまでも「かわいそうな被災者、かわいそうな被災地」じゃない。

 

 

 

あれから11年たった今、小学生の時に陸前高田で被災し、

 

父と祖父母を失った佐々木朗希クンは、

 

立派なプロ野球選手になってるしビックリマーク (^ー^* ) エライ

 

 

 

フィギュアの羽生結弦選手も仙台で被災しているけど、

 

ソチ・平昌2連覇金&北京で4位という

 

偉業を成し遂げているじゃないですかー!! (≧▽≦) スキー

 

 

 

 

被災した町も見違えるほど、変わっているんだろうな。


もしかしたら地元の人たちは、


そういう「頑張った姿」を見て欲しいんじゃないかなと。

 

このご時世、なかなか出掛けられないけど、

 

検索すると たっくさん見つけられることに気づいた。

 

後でゆっくり見ようっと。