深夜の急病人 | ブドリの森

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極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 

昨夜と言うか、今朝と言うか、午前2時頃から

 

おとんが胃が痛いと騒ぎ出した。

 

私が寝た後も スナック菓子をつまみに 何か飲んでたっけなぁ…

 

それはそれとして、痛がり方が尋常じゃない。

 

とりあえず、温めよう。

 

胃の辺りに パジャマの上からカイロを貼って、

 

葛湯を飲ませ、市販の胃腸薬で ようすを見たけど

 

激しい痛みに うなりながら、のたうち回っている。

 

そう言えば 十数年前にも同じケースがあったなぁ。

 

あの時は高次救急センターに連れて行ったら、胆石だった。

 

 

 

まずは この痛みをどうにかしないと。。

 

ふと、 「痛み止め」が浮かんだ。

 

病院から貰った痛み止めがあると言うので、処方箋を見ながら、

 

さっき飲んだ胃腸薬との飲み合わせや副作用をスマホで検索。

 

結局、何もわからなかったけど、

 

半泣きになって痛がる おとんを見ていられずに、

 

一か八か 一錠だけ、飲ませてみた。

(良い子は決して真似しないでね。)

 

それからも長かった。

 

病院に連れて行こうかと、いろいろ検索したら、

 

以前、行った救急センターは移転し、23時まで。。

 

今、行ける大きな病院は、コロナ患者を受け入れている所だし。。

 

でも、この状態で歩かせたりするのも可哀想。。

 

悩みに悩んでいたら、4時半頃、「普通の痛みになった」と

 

スースー寝息を立てて、眠ってしまった。

 

どうやらあの痛み止めが効いたらしい。

 

今日一日は特に痛がるようすもなく、消化の良い物を食べて過ごした。

 

 

この方、けっこう若い時から 大騒ぎするような病気を何度もして

 

救急車で運ばれたり、大きな手術をしたり、

 

「あの時、私が居なかったら、四んでたよねー」ということもあった。

 

普通なら、足を向けて寝られないはずなのだが…(笑)