高倉式コンポスト・生ごみイートくん | ブドリの森

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将来の自分のための備忘録
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いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 

お盆あたりから 「高倉式コンポスト」に再挑戦しております。

 

かなり前にもやった記憶があるなぁと検索してみたら

 

なんと、8年も前のことでしたわ。

 

 

 

今回は種菌づくりも メチャクチャ テキトーに あり物を活用し、

 

直接、バスケットに くん炭、腐葉土、酒粕、米ぬかを混ぜ混ぜ。

 

翌日、発熱して白く菌が発生しているのを確認してから

 

野菜クズや廃油、キノコの石づきを投入してスタート。

 

 

 

毎日、かき混ぜて 菌の状態を見ながら、

 

「米ぬかを足そうかなー」とか、「枯葉を刻んで入れようかなー」とか

 

まるでペットにエサをやる感覚。 (≧▽≦)b音譜

 

生ごみを食べてくれるので 「生ごみイートくん」と命名。(爆)

 

今回は臭いや虫除けのために、古い収納ボックスに入れた。

イートくんハウス

 

 

 

最初は黄色いバスケットで始めたのが、すぐにいっぱいになったので

 

右の箱に移動して、生ごみを完全に分解させた。

 

見た目は土だけど、生ごみです。(爆)

 

サラサラの手触りで、ニオイは悪臭ではなく、発酵臭。

 

毎日、かき混ぜていると、40℃ぐらいに熱くなって

 

生ごみを完熟させているんだなぁと実感。

 

 

 

粒を切ってみると、発酵熱で炭化はてなマークしたのか、分解されたのか

 

真っ黒になって、生ごみの面影もない。

 

(まわりに付いているのは米ぬか)

 

スゴイぞビックリマーク イートくん!!  ε=ヾ(´∀`*)ノ

 

 

上矢印

完熟した生ごみは発酵止めのために、プランターに入れ、

 

土をかぶせて、1ヶ月以上寝かせて…

 

のはずが、先週仕込んだのを掘ってみたら、

 

1週間で土に戻ったようで、見分けがつかなくなっておった。

 

おまけにふかふかなのよ。

 

苗の植え付けに使ったら、元気になるよねー。