この前はヘビでしたが、今度は生ゴミと遊んでおります。(笑) (´∀`〃)b
前からやってみたかった高倉式コンポストというのに挑戦しましたよ
高倉式コンポストというのは、さまざまな微生物で生ゴミを分解する
とってもエコなゴミ処理法で、さらに堆肥として活用できるという優れモノです。
参考にしたブログ 風と土の学校
完成形としてはこんなカンジ♪ d(´ω`*)

買い物カゴのような容器で、土とたね菌を培養、生ゴミを入れても臭わないので、
部屋の中にも置けるというのですが… ホントかな~ ヘ(・ω・`*)
まずは実行です
p(*^-^*)q
ヨーグルト 大4 みそ 大1
刻んだきのこの石付きの部分 適宜
これを良く混ぜ、常温に置きました。 次の日… 何やら表面が白くなってます。

これは菌が活性化している証拠でしょうか 嫌な臭いは全くありません。
米ぬか
もみ殻 (腐葉土や枯れ草など) 量は適宜
容器が準備出来なかったので、とりあえずダンボール箱で混ぜ混ぜ… o(`・д・;)o

水分の量はしっとりする程度。 握ると形になるぐらいかな
毎日、かき混ぜながら 3日間、培養します。 Σd(・∀・*)
2日目
箱の上からも ホカホカ 温かいので、温度を測ってみたら、39℃
ちゃんと 菌が活性化しているようですね。

3日目
土の表面にビッシリと 菌が大繁殖
w(;`・ω・)w スゴッ

温度は47℃ …砂風呂にいいかも^^

もし、ここにシマダの卵を埋めておいたら…
(lll+Д+)ノ うう。。想像したくない。。
お手本では縫い止めてましたが、ガムテープで手抜き^^

このカゴの6分目ぐらいまで、菌を培養した土を入れます。

仮容器のダンボール箱の底は熱で汗をかいて グッショリ…
念のためにスノコを敷いた方が いいですね。 (・'ω'・)b
わが家では流しに三角コーナーを置かず、野菜クズはボウルにポイ
夏季は自家製コンポスト、冬季は燃えるゴミで処理していました。
この日は少し多めでしたが、おそるおそる混ぜ混ぜ… ヘ(・ω・`*)

この後、一枚目の写真のように、虫除けの布をかぶせました。
使用2日目
開けてビックリ
あんなにあった野菜クズが 玉ねぎの皮以外は なくなっていました
それも、たった1日で分解されるなんて
すっごい不思議~。。

温度は37℃。 昨日よりはちょっと下がりましたね。
さあ、今日のごはんですよ~
ヾ(*・∀・`)o ←まるでペット^^

使用3日目
さらに温度が下がって32℃。 ちょっとヒンヤリ。。
昨日、入れたキュウリ、エビのシッポ、ネギは分解されずに形が残っていました。
菌タロウはネギは嫌いなようですね。。(笑) d(´ω`*)

炭水化物や油を入れると温度が上がると言うので、
賞味期限切れのコーンスターチと 今日の分の野菜クズを投入

さて、これで菌タロウが元気になってくれるといいけど… (〃^∇^)o
これが成功すれば、冬の間も野菜クズを燃えるゴミに出さなくてもいいので、
自分としては ゴミの減量化に協力出来ると思うんですね。
また、アパートやマンション住いの方でも、エコライフが出来ることになるしね^^
さて、高倉式コンポストの実験は さらに続きますよ~