野鳥たちの饗宴 | ブドリの森

ブドリの森

将来の自分のための備忘録
ハンドメイドの小物は委託販売しています
いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 

2階にいると、窓の外が急にやかましくなった。

 

またチュンタローたちが 世間話でもしてるんだな。

 

ブラインドのすき間から除くと、隣地の桑の木に

 

10羽ほどの鳥たちが お気に入りの枝にとまって さえずっていた。


と、思ったら、芽吹いたばかりの木の芽をついばんでいた。

 

 

 

この木はまだ若木なので、てっぺんの枝でも窓から見下ろせる。

 

すずめの群れかと思ったら、羽色が違うのも混じっていた。

 

カワラヒワのつがいと シジュウカラのつがいが何組か。

 

普段は遠目に見るだけなので、ほとんど見分けがつかないから

 

こんなに真近かで見られるなんてビックリマーク

 

カメラが手元にないのが残念だった。

 

 

 

 

その後、電線にとまっていたすずめの群れに交じっていたカワラヒワ。

 

シジュウカラがすずめと行動を共にしているのは知ってたけど、

 

カワラヒワも「オトモダチ」だったんだねぇ。

 

家に居ると いろんな野鳥の声が聞こえるけど、


最近はこんな声も右矢印    トラツグミ

 

「ヒョーヒョー」と何だか寂しそうな鳴き声。

 

昔の人は 「鵺(ぬえ)」と呼んで怖がったんだと。

 

電気もない真っ暗な夜に聞こえたら、不気味だわ…

 

 

 

上矢印 こちらはインコのチビ

 

家族が「コロ休」で家にいるようになったので、

 

それまで占領していたリビングから 2階に作業場を移動。

 

チビも2階の窓から外を眺めたり、野鳥の声を聞いております。

 

鳥は高い所が好きだから、楽しいかなはてなマーク