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ルバーブはシベリア原産の耐寒性多年草なので
雪がとけるとすぐに 新芽を出して成長を始める。
今年は雪どけが早かったので、もうこんなに大きくなった。
この時期は 種を付けようと 必死に花茎をのばすので、
阻止するための 切り取り作業が欠かせないんだな。
花茎を切り取るついでに、邪魔になりそうな茎を収穫。
刻んで砂糖と煮込んで ジャムにした。
わが家のルバーブは、知らずに苗を買ったので、
茎が赤いのと緑色のと２色ある。
いつもは全部ごったに混ぜて煮込んでいたので、
色が黄土色や肌色になったり、緑になったり…
今回は赤と緑を分けて、２つの鍋で作ってみたらば
ちょっと手間だったけど、色がキレイになってたった。。
昼にフレンチトーストに添えて食べてみたけど
赤い方がやや酸っぱかったのが、意外。