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先日、掘りまくってたブロック脇に タチアオイを植えることにしたった。
この低いブロックの境は かつてお隣さんが建てたらしいが、
老朽化したところに 屋根からの落雪の衝撃で大破。。
ホントはバラや樹木を植えたいけんど、ブロックでさえコレだもんな。 (≡□≡;)
タチアオイなら 春になってから伸びるがらいいべ。
雪に潰されても丈夫だし。 (* ゚ω゚ *)ノ

ところが塀ぞいには、モグラか畑ネズミの通路がずーっと続いでんだな。
ヤツらは こういう物陰を通るのが好きらしい。
深さにすれば 地下20センチぐらいのところ。
このまま放置すれば冬の間 雪の下で、飢えて何をしでかすか。。
去年はホスタ (ギボウシ)の根が食い荒らされてしまったし、
ライラックの根やチューリップ、ユリの球根もバリバリ食べる。
(*`・з・´)b

ネットで調べたり、寝ないで考えて←ウソ^^
思いついたのがコレだ (≡゚∀゚≡)b
名づけて「トゲトゲ大作戦」
モグ公とチューの通るところに 栗のイガとバラの枝を埋めてみた。
モグモグ~
と掘って来る→トゲでイデデ
→退散→よそに引越し
となる予定なんだが。 ( ̄▼ ̄*) ヘヘ…

念のため、タチアオイの奥にはヤツらの嫌いなスイセンの球根を植えた。
コルチカムの球根やニンニク、ネギ、ニラなど匂いの強いものもOK
他にも ミントを植えるのも効果的だとか。
ほんでもなぁ、ミントは植えたら最後、侵略される。

って、ことで今回はスイセン頼みだゎ。(笑) (人ω≦)
タチアオイの手前には 殖え過ぎたプリムラ・ブルガリスを植えた。
このプリムラ、暑さに弱くて 暖地では夏を越せないらしいが、
ここらの極寒地には適してるんだが、どこの家にもある。

霜柱で持ち上げられて枯れないように、干し草でマルチング。
黒いのは濡らした「くん炭」だ。
モミガラを炭にしたものだが、臭いがネズミ避けになればいいなーと。
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確証はまだない。今冬、初実験だす。
本格的な根雪になる頃には、竹酢液も撒こうと思ってるけんど。 d ( ´ω`* )
…待てよ。
バラって丈夫だがら、挿し木されたど思って芽が出るかも。。 Σ( ̄□ ̄;)