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最近、天気のいい日は ひたすら穴を掘っとります。 (-`ω´-;A
というのは7、8年ほど、植え替えもせずに放置してたら
殖えまくった宿根草や球根と イチゴ、雑草&野芝が合体し、
チューにとってはこの上なく居心地のよい住処になってしまった。
とりあえず、草を採りながら、殖え過ぎたジャーマンアイリスやイチゴを整理。

この辺はミョウガとアヤメが入り乱れて繁茂し、
手がつけられない状態だった。←近づくのも嫌。。
掘って掘って掘りまくって、とりあえず根っこも全部取り除いた。
したらな、チューの巣があったんだゎ。
柔らかい枯れ草の塊の中に ウジがたがった灰色の毛玉。。
わわ。。こりゃ、チューの死骸だべすか
w( ̄△ ̄;)w
おらが置いたネコイラズを食べて、死んだんだな…
「巣に戻って死ぬ」って言うのは 本当なんだな。
目的は達成したが、この後味の悪さ… フクザツだ。 (-ω-;)

こっちはジャーマンアイリスの根茎が重なり合って
野芝や雑草とガッチリとタッグを組んだ花壇。
固すぎてシャベルも刺さらないので、上から順に丁寧にほぐしていった。
3日かかって やっとこのぐらい。
疲れて途中で放置。(笑) しかし、まだまだ続く… (*´д`;)

掘り上げたジャーマンアイリスの根茎。
こんなにたくさん、どうするべ
今から植えても 霜が降りる前には根が張れないしな。
まとめて来春まで畑にでも埋めておくしかないがな…

この穴は水はけの悪い所の いわば「排水孔」だ。
この土地は傾斜してるらしく、いつも同じ場所に雨水が貯まる。
そこで、畑でない部分に30センチほどの深さの大穴を掘り、
草取りで出てきた石ころを投入、砂か土をかぶせれば水はけが良くなるんだな。
数年前に水はけの悪い芝生の土壌改良をこの方法で解決したった。
石の捨て場所も兼ねるし、 一石二鳥だべ
(* ゚ω゚ *)b

この上にはそのうち防草シートを敷いて通路にしようと思ってるんで
多少、見苦しくてもOKだ。
今回、 しつこいスギナやギシギシの根も掘って捨てたから
来年の草取りは少しは楽になるな。
ほんでも、今夜から明日にかけて大荒れだど。
雪の季節が迫ってる。 間に合うべが。 ( ̄▽ ̄;)