チビ太、親元に帰る | ブドリの森

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いただき物の生地や付属品を活用して
極力材料費をかけずに仕上げるか苦戦中
たまにペットのインコの話も

 
 
 
先日、保護(捕獲)して来た 巣立ちビナチビ太
 
今日、元の場所に戻して来た。
 
エサの捕り方スズメ社会のおきては親でなければ教えられないから
 
人手で育った鳥は 自然に戻しても 生きていくことが出来ないそうだ。
 
親すずめは4、5日は子どもの声を覚えていて 探しているとのこと。
 
今日がタイムリミットだ。
 
 
 
 
 
 
 大口開けてスリ餌をパクパク^^
 
おなかがいっぱいになると 見向きもしない(笑)
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 おすましチビ太 口のまわりにスリ餌が付いて 汚いけど^^
 
 
 
イメージ 2
 
 
           参考にした「親元への帰しかた」
                 
                         http://www.geocities.jp/suzumesos/oyahe.htm#label1
 
 
 チビ太を入れた箱を 拾った場所に置いて 離れたところから観察していると
 
大人のすずめが何度も飛んできては ようすを見ていた。
 
チビ太を箱から出すと 近くの植え込みに潜り込んで チュンチュン鳴いていたが、
 
またしばらくして 近づくと 親鳥らしきのが 植え込みから飛び出してきた。
 
どうやら無事、親子が再会出来たようだ。
 
 
 
 
でも、今回はとっても大切なことを学んだど。
 
巣立ちビナは持ち帰ってはいけないってことだすよ^^  d ( ´ω`* )あせる