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この夏、炎天下で、せっせと芝生の手入れをしたのが
アダになって、最愛の芝生を枯らしてしまった旦那。
もう一度、タネを蒔き直そうと決意した。
これが枯れる前の芝生

チョット見はきれいそうだけど、下が粘土質なので
水はけが悪くて苔が生えたり、
芝にはいい土ではなかったらしい。
そんなら、ついでに土壌改良からやり直すことになった。

数年前、芝の種を蒔く時、無知だったので
粘土層の上に 黒土と砂を敷いただけで、
耕さずにタネを蒔いてしまったというワケで。。
今回は ここに砂と堆肥を追加して、
耕運機でガーッっとかき混ぜれば完了
なんだけど、肝心の耕運機がない。。(爆)
ということで、もちろん全部、人力です。

まず、 一番、水が溜まりやすい花壇のふちに沿って
溝と、ところどころに 深さ30センチほどの穴を掘りました。

その穴に 掘っているうちに出てきた石を投入。
この上に 砂を混ぜた土を埋め戻せば、
この穴が排水口がわりになるんじゃないかと。
自然浸透式の手抜き版ってところです

上部の地面が黒っぽいのは 砂を混ぜたから。
石も岩(笑)もガンガン出てきます。
重労働に クタクタになりながら
つくづく 「耕運機が欲しい
」と熱望したのでした。(笑)