芝生の土壌改良 | ブドリの森

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この夏、炎天下で、せっせと芝生の手入れをしたのが
 
アダになって、最愛の芝生を枯らしてしまった旦那。
 
もう一度、タネを蒔き直そうと決意した。
 
 
これが枯れる前の芝生ダウン
 

 
 
イメージ 1
 
         チョット見はきれいそうだけど、下が粘土質なので
 
水はけが悪くて苔が生えたり、
 
芝にはいい土ではなかったらしい。
 
そんなら、ついでに土壌改良からやり直すことになった。
 
 

 
 
          ダウン地面を 30センチほど掘り下げたところ
 
 
イメージ 2
 
数年前、芝の種を蒔く時、無知だったので
 
粘土層の上に 黒土と砂を敷いただけで、
 
 耕さずにタネを蒔いてしまったというワケで。。
 
 
今回は ここに砂と堆肥を追加して、
 
耕運機でガーッっとかき混ぜれば完了!!
 
なんだけど、肝心の耕運機がない。。(爆)
 
       

 
 
ということで、もちろん全部、人力です。
 
ダウン手順はこんなカンジ
 
 
イメージ 4
 
まず、 一番、水が溜まりやすい花壇のふちに沿って
 
溝と、ところどころに 深さ30センチほどの穴を掘りました。
 
 

イメージ 5
 
 
その穴に 掘っているうちに出てきた石を投入。
 
この上に 砂を混ぜた土を埋め戻せば、
 
この穴が排水口がわりになるんじゃないかと。
 
自然浸透式の手抜き版ってところですひらめき電球
 
 

イメージ 6
 
アップ粘土を掘り返して 砂を混ぜ、埋め戻したところ
 
上部の地面が黒っぽいのは 砂を混ぜたから。
 
石も岩(笑)もガンガン出てきます。
 
重労働に クタクタになりながら
 
つくづく 「耕運機が欲しいあせる」と熱望したのでした。(笑)