人は、知らないもの、見えないものに対して本能的に恐怖を抱きます。
そして、それが自分とって害をなすものだとわかれば、さらに恐怖は増大します。
正体不明のものが自分に害をなす。
これほどの恐怖はありません。
そういった人々が集まればパニックが起きるのは必然です。
パニックとは、人々の「恐怖の総和」によって引き起こされるのです。
しかし、相手の正体がわかれば、どう対処すれば良いのか考える事が出来ます。
もし、それについて詳しい人がいれば、意見を聞くことも出来ます。
その上で、自分の行動を管理、規制することが出来るはずです。(常識的な人間なら)
「放射能は目に見えない、危険なもの」
これだけの認識しかなければ、パニックが起きるのは必然です。
幸いにして、今日の私たちはインターネットという非常に強力なツールを手にしています。
これを、駆使しない手はありません。
能動的に情報を集め、分析し意思決定が出来るのです。
いわゆる情報リテラシーと呼ばれるものです。
ですが、ネット上にあふれる様々な情報を、整理、分析するのは結構大変な作業です。
中には、故意に流される嘘、また善意、悪意にかかわらず明らかな間違い等も多く含まれます。
感情的な情報も多く流されます。それらはパニックの引き金にはなっても、冷静な意思決定の資料としては不適切といえるでしょう。
出来るだけ、正しい情報を共有することが今求められているのではないでしょうか。
放射能、放射性物質、放射線についてはこのブログの最初にかいつまんで解説しましたが、識者の意見もネット上にたくさんあります。一部紹介します。
日経ビジネス 3月24日 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう「水道水、牛乳は飲んでも大丈夫か」「暫定規制値とは」「チェルノブイリと何が違うのか」――第一線の専門家にインタビュー
他にも有益な情報はたくさん有ります。出来るだけ紹介していくつもりですが、今は時間が有りませんので、ひとまずこれにて(汗
時間が出来たら続きはまた、アップします。