月イチのアコースティック・ソロギターのデモ演奏・・・
10月分が間に合った。。
YouTubeのリンクは下の方にあるからね(笑)
秋口から文化の日が終わるくらいまでが、音楽・音響の仕事のピークで、1年を通して1番忙しかったりするんだよ。。
特に土日は殺人的なスケジュールで、機材とスタッフと運搬車・・・ それと睡眠時間のパズルをやってたりするよ☆彡
なもんで、今月のデモ演奏は新しいレパートリーではなく、オイラが14歳の時に耳コピをした、勝手に唯一「師匠」と崇めているポール・サイモンが若かりし頃に結成していた「サイモンとガーファンクル」の1966年に発表したアルバム「サウンド・オブサイレンス」に、なぜか収録されているボーカルのないギターソロ曲「ANGIE」。。
オリジナルは、たった2分17秒のシンプルな曲だけど、初めて耳にした時の衝撃は今でも忘れられない。。
たぶん、その衝撃が今のオイラに繋がっていると言っても、決して過言ではなく、登校拒否を繰り返していた自分自身の目の前に光の道を見つけて武者震いをした感覚が数十年経っても残っていたりする。。
その後、自分の頭の中で反芻を繰り返す事でどんどん増幅し、17歳の時に作ったアレンジを、若干のバリエーションは加わるものの、ほとんど同じ事今でも演奏し続けている。
18歳の時、大阪のライブハウス(当時はそんな言葉はなかったけどね -笑-)でこの曲を演奏したことをキッカケに、東京のライブハウスからスカウトをいただき、気が付けばスタジオミュージシャンになっていた・・・ 間違いなく人生を変えた1曲なんだよ。。
若い時ほど指が動かなくなっちゃったけど、たぶん死ぬまで演奏し続ける内の1曲なんだろうなと思うよ。。
こっちが本物のYouTube(笑)
ちなみに、1995年にTVレギュラーをしてた時に、番組のエンディング演奏での「ANGIE」がコレ。。
基本的には同じアレンジなんだよ。。
ルックスも演奏も若いね~(笑)
今より9kgも軽かったしね(爆)
1995年・・ 嗚呼 25年近く前になるんだね(笑)。。
川島隆臣YouTube集(2019 10/30更新分)
https://ameblo.jp/obiwan-01/entry-12512712499.html