12月29日日曜日。


会社も年末年始の休業となり、

住人も帰省や旅行でいなくなり、

人が減った東京は嘘のような静けさです。


マンションのベランダから眺めると、

家々の明かりはほとんど消えています。

たぶん帰省などでお留守なのでしょう。


まるで、


「ゴーストタウン」

のようです。

(。-人-。)

ふと、

福島のことを想いました。


原子力発電所の事故により、

多くの町や村がゴーストタウンに。


残されたのは、

住人不在の家や畑や植物や鳥や昆虫や動物たち。


突然人がいなくなった町というのは、

こんな感じなのでしょうか。

東京で生まれ育った私にとって、

お盆とお正月は、

人や車が少なくなり

空気も綺麗で、

一年のうちで一番好きな季節です。



日本全国に造られた原子力発電所。



自然災害であろうと、人為的ミスであろうと、


一度大事故が起きてしまったら、


その土地には人が住めなくなってしまいます。



核を人間が扱うには、


まだ早すぎたそうです。


もっと、未来には、


核を安全に扱うことができるけれど、


人間の傲慢は驕りが


時期早急に世に出してしまったそうです。



核分裂には危険なリスクが多く、


核融合という道に進むようにと。



「分裂」ではなくて、「融合」



人々の心も、


「分裂」から「融合」へ。



日本という国の、


古代から続く美しい風景が、


永遠であり、


人々の暮らしが、


子子孫孫まで繋がっていきますように。



冬晴れの美しい空の東京が、


ゴーストタウンとならないよう、


いつまでも守っていきたいものです。



世界の国々が分裂から融合に向かい、


真の平和な世の中になりますように、


心から願ってやみません。

2013年

年の暮れ


道路がガラガラに空いているので、

車道をチャリで暴走中のおびすけでございました。

(;^_^A










昨日は久しぶりに浅草へ行ってきました。


とても大事な日だったので、

羽織とおそろいで誂えた大島紬に、

もうお亡くなりになった

茶道家の方にいただいた帯を締めました。


いただいてから、一度も締める機会がなかったのですが、

なんだか、この日はとってもこの帯を締めてみたくなりました。


先生が愛用なさっていたので、

いい具合いに柔らかくなっていて、

きゅっと締まり、とても締めやすい袋帯です。


着物や帯は、

いただいた方のお人柄が

もっとも偲ばれる品でもあります。


(。-人-。)


浅草に着くと、

ほど良い夕暮れで、


浅草寺周辺は、

ほんのりと柔らかい明かりが灯り、

おとぎの国へ迷いこんだようでした。


浅草寺の境内を歩いていると、

私たちの後ろで観光人力車が止まり、

お兄さんが後ろに座っている観光客に説明していました。


「浅草には桜の木の種類が沢山あるんです。

 今、咲いているのは、ジュウガツ桜といって、年に2回咲く桜です。

 今開花していますが、蕾もありますよね。

 次は3月にもう一度咲きます」


私はその桜の前に立ち、聴き耳をたてて、

ライトアップされた桜や紅葉した木々を眺めていました。


今日の浅草は、

涙がでそうになるほど、

昔と変わらない姿で、私を迎えいれてくれました。


いつもの、

江戸のおでんとお刺身と日本酒をいただき、


帰り道、駅の地下の古いアーケードの店で、

焼きそばとビールをいただきました。


東京が、

まだ江戸だった頃を、

ゆっくりと味わった年の瀬でありました。


:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



あんまり気分良過ぎて、

その後新宿で飲みすぎてしまい、

大事にしていた毛皮の襟巻を落としてまいました。

本日はかなりへこんでおります。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。










先週の日曜日の朝、ラジオを聴いていたら、

浜みえさんがインタビューしていた番組で

内田樹さんが話していました。


お掃除しながら聴いていたので、

きちんと覚えていないのですが、

私なりに、こういうことかな…

と思い、感銘をうけました。


 あの人の言っていることは正しい。

 この人の言っていることも正しい。


 どちらも理論的に間違っていない。


 どっちがいいか分からなくなることがある。


 そういう時には、

 ヒトというのは、


 本能的に自分の生命エネルギーで感じることができる。


 内容がどうのこうので考えるのではなく、


 なんだか、

 元気がでないで、

 どちらかというと、

 エネルギーが枯渇していく感じがしたり…


 太陽を浴びたような心地よさを感じたり…


 心が軽く、明るくなったり…

 

 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


 ヒトは、

 自分が生存するために必要なものを、

 潜在的に知っている。


 もっと単純なところでは、


 「お腹が空く」


 なんだかお腹が空いて、

 食欲が湧いてくる。


 よく辛いことがあると、

 食事が喉を通らない、と言いますが、


 「お腹が空く」

 というカラダの反応の声に

 素直に耳をかたむけたみてはどうでしょう。


 今日は冬至です。


 喉を通らないものや、

 食欲の湧かないものを、

 きれいに断ち切るのもいいですね。


 袋に入れた柚を浮かべたお風呂で、

 ゆっくりと、

 明日以降の自分に、

 一人こっそりと、

 ほくそ笑むのも、

 素敵な冬至の夜の過ごし方です。

 

 ('-^*)/



 ちなみに私、

 実りの秋は、

 一日中お腹空いてます。

 (;^_^A