遅ればせながら4.9両国決戦の感想を書きます!
オカダカズチカ対柴田勝頼
感想!書かずにはいられないッ!と思いながらすでに2ヶ月近く経ってしまいましたがf^_^;試合のレビューというよりかは、思いのたけをつらつらと。。
この試合で特に印象的だったのは5度にわたるレインメーカーをめぐる攻防と、柴田勝頼の今までの試合とは全くちがう境地に達したかのような?非常に透明感のある表情そのものでした。
なんというか、色々なものを削ぎ落としたかのような。 柴田ってこんな顔で試合する選手だっけ?なんておもいながら見ておりましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
さて、まーずーは一発目のレインメーカー。これは柴田が武者返しで迎撃ッ
柴田はこの試合、技を繰り出す前にゆっくりと(といっても1〜2秒ほど)タメをつくってますね。こういうさり気ない予備動作がとても大切です。エルボー、ミドルキックといったシンプルな技が映えてくるッ!
そして二発目。オカダのアックスボンバーをフロントキックで止めるものの、オカダは怯まず不完全な体勢ながら強引にレインメーカー。ヒット!
だがしかし倒れることを拒否!まだまだまだまだまだまだまだッ!と言わんばかりの根性(?)で耐える柴田。
ゴツゥ…
と音を立てるほど、柴田、文字通りの頭突き。
執拗なスリーパーホールドを受け、オカダも何かのスイッチが入ったかのような鬼気迫る表情。そして、ここから怒涛の展開ッ!
…と思いきや画像貼り付け数が限界に達したので、後編に続きますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
←to be continued