みなさん、こんにちは🌊
自宅近くで、利用しているクリーンステーションの取手がこわれています。
どなたかが、アルミの棒を当てがってくれたのですが、ずれてしまい、機能を果たしていません。
クリーンステーションは地域ごとに利用する方達がお金を出し合って買ったり、自治会の予算で買ったりしているようです。
鎌倉市は個別収集を目指しているので、クリーンステーションの管理は地域住民に任せるという発想のようです。
しかし、それぞれのクリーンステーションを自治会が管理しているのか、ご近所の皆さんで管理しているのか表示がありません。
壊れたらどこに頼むのか、誰が費用を負担するのか、公示された約束事がない状態です。
御高齢の方も多く住んでいらっしゃいますし、子育て中のお母さんもいらっしゃるので、取手がこれでは朝のゴミ出しも一苦労です。
カラスや猫にも狙われます。
しかも、誰かが直してくれるのを待つというのは非常にストレスです。
おび内科、漢方クリニックが入居する、プロシードビルの雨漏りによる、内装の損傷を、森山オーナーから責任を持って直しますという連絡がこないことや、そもそも雨漏りがいつまで続くのかわからないというストレスを抱えている身としては
毎朝ゴミ出しのたびに
「まだ直ってないかぁー😥」
とがっかりされている方の心境がすごくよくわかってしまいます。
そこで、以前、別の場所のクリーンステーションを自分で修理したことがあるのでやってみました。
容易するのは内径が13ミリのエンビパイプです。
2メートルで300円ぐらいです。
これをちょうど良いサイズにノコギリできります。
クリーンステーションの折れてしまったアルミの棒を引き抜いて
かわりにエンビパイプを差し込みます。
これは少し力とコツがいりますが
エンビパイプが適度にしなってくれるのでなんとかはめ込みができます。
以前はアルミのパイプを使うこともあったのですが
硬くて、しならないのではめるのに苦労したことと
クリーンステーションが自動車に轢かれた際
簡単にひしゃげて、折れてしまったことから
エンビパイプを使用した方がよいと考えました。
費用はアルミよりはるかに安く、加工もしやすいですし、軽量で錆びません。
踏まれても弾力があるから折れたりしませんので、見た目に劣る以外はアルミよりメリットが大きいです。
一時間ほどの作業で修理完了しました。
ビフォーがこれで
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アフターがコチラです。
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これで皆さんの朝のストレスが少し軽くなったらいいなと思います。
もし、みなさんのクリーンステーションの破損でお悩みでしたら、エンビパイプの活用をご検討ください。
最後までお読みいただきありがとうございました💊
おまけ
ブラックコンテナパック法で雑草の乾燥と生ゴミ処理をねらい、一週間たちましたが
残念ながら雨が数日続いたので、中身は乾燥していません。
冬はこの方法だと時間がかかるようです。
水分を飛ばすために、ブラックコンテナの蓋に少し隙間をあけることにしました。
良かった点は冬は気温が下がるので、生ゴミに虫がわかず、腐敗臭もほぼありません。
野菜クズを入れるだけだったら、恐らく腐敗臭もまったくしないでしょう。
春先は昼間に50度ぐらいまで温度が上がれば、雑菌もいくらか除菌されるのではと考えています。
真夏に70度まで上がれば害虫やミミズは恐らく熱で死んでしまうと思うので、不衛生にならずに済むかもしれません。
これは、まだ実験してみないとわからないところです。