話はさらに遡ります
連休初日。 今年2回目のスキーへ行ってきました
1/6の日曜に、今年初のスキーへ行ったのですが、これが生憎の悪天候で。
1/12の連休初日に再度キロロへ行ってきました。
この日は絶好のスキー日和
ムスコは新調したスキー一式と、ムスメは新しく買ったスキーウェアで乗り込みました。
早く滑りたくてウズウズな二人。
去年一人で滑れるようになったムスメは、今年はハーネスを付けてみることに
いざ、出発~
途中緩やかすぎる坂でスピードが落ちると、自分でスキーを開いたり閉じたりして早く行こうともがいたりしているので、スキーの操りもそのうち出来そうな気がします。
しっかりと体重をかけてハの字をキープし、スピードを落としたままで滑れるようになるのが当面の目標ですけど。ムスメは脚力と体重を考えると、来年の話かな?
けれども、この日はこの状態で連続5回、リフトに乗って滑り降り、本人も満足の滑り心地でした
一方。
ムスコはと言うと・・・
じいちゃんとパパと3人で、最近は大人コースへ滑りに行ってしまうので、全く写真がありません
ビデオカメラを持って行っても、ムスコの暴走特急滑りのため、カメラ片手に併走は難しく、こちらも満足のいく映像が少なく・・・・。
いや~、成長&上達と共にムスコの記録が減っていく
この日は初のコースに挑戦をしました。いくつかある中級者コースの中でまだ行ったことのないコース。
ところが、想像していたよりもよりダイナミックな坂だったようで、みるみるうちにムスコのスピードがアップし、じいちゃんをとっこしてびゅ~んと飛んでいった結果・・・・・
ぶっ飛んで雪山へgo out したらしい
孫が見えなくなって慌てて追いかけると、滑走コースをはみ出たところで、片方のスキーが外れ、深雪の雪の中に倒れているのを発見したとのこと。
本人は怖かったのと、初めて大転びをして悔しかったのとで、一旦ロッヂに戻ってきてしばらく泣いておりました
恥ずかし隠しで、ヘルメットとゴーグルを装着のまま・・・。
これも一度は経験しなければならない転倒です。
スキーをやってる人はみんな経験済み。これがあるからスピードコントロールの必要性が身にしみてわかるんです。ぶっ飛び野郎のムスコにはよう勉強になったようでした。
で、この日は天気がめちゃくちゃ良かったので、さらにムスコと大人たちは一滑り
すっかり空も暗くなってきてライトが点灯し、初のナイター
青や黄色、オレンジのライトが光る中滑り降りるのは気持ちがよかったようで、泣いていたムスコも
「綺麗だったわ~ 楽しかったぁ」とご満悦。 それは良かった×2.
帰りに倶知安の回転寿司へ寄ったところ、なんと、日本人よりも外国人のお客の方が多くてびっくり
さすが倶知安。 ニセコひらふのお膝元。 外人、多いわぁ。。。