帯ひろ志の漫画放浪記Powered by Ameba -120ページ目

梅雨も明けたので。

2006夏
久々にオリジナルお絵描き致しました。

さっ、仕事しなきゃ。

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やわらか忍法SOS銀はがし

2004年、コミックボンボン誌上で付録についたやわ忍の銀はがし
友人「駅家コウジ」さんに再現して頂きました。

Web銀はがしをお楽しみ下さい。
銀はがし
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久々の肉筆彩色。

カミさんの管理するホームページサガミえんため倶楽部でのゲーム大会での優勝者が決まり
優勝賞品のミニ色紙(普通の色紙より一回り小さい)を描きました。

しかし、何年ぶりだろう。筆で色を塗るなんて。
コンピュータでカラー原稿をやるように成ってからは、まったく手描きの彩色からは
離れてしまっていました。
もしかしたら、10数年ぶりの肉筆彩色だったかも知れません(笑)
色紙自体は、サイン会向けに描いた事はありましたが、大量に描かされたので色は塗ってないんですよ。
小学館でのサイン会は、印刷にサインでしたし(^_^;

今回の彩色では、カラーインクはまだ生きていたのですが肝心の筆が長年使っていなかったので
腰がふにゃふにゃに成っていて、まぁ、言うことを聞かない事(笑)
古くなると、高い筆もこんなになってしまうのかぁと、面白い経験をさせて頂きました。

暫くぶりにボンボンで執筆。

昨年、やわらか忍法SOSの連載が終わって以来のボンボン執筆である。
内容は、ボンボンアカデミーと言う、ちょっとお勉強しちゃおうか的なノリの企画なんです。

先月は、痛くない注射針と言う内容で、担当した漫画家さんは、ほしの竜一先生。

で、第2回の担当漫画家に僕が選ばれて描いたのは、「ガンブラ秘密の超技術」
第1回の内容は勉強漫画のお手本の様な素晴らしい内容でしたが、僕が担当した今回は.......(笑)

やっばりギャグ仕立てになってしまいました。
だってキャラがこれだもん。
ガン福くん

取材で静岡のバンダイホビーセンターにお邪魔し、普通では見せて頂けない様なところまで
丁寧に説明をして下さったバンダイの方には本当に申し訳ない砕けっぷり(^_^;

いや、担当さんが、もっと遊んじゃって下さいって言ったんです。
だから、僕のせいじゃ有りませんからね。

それにしても、あれだけ技術が進んでも、最後にはベテランの職人さん
感覚に頼って金型の仕上げをされていると言うのは、本当に感動しました。

やっばり職人さんは凄い。
ビバ職人!!

漫画家の現実

またアシスタント話で申し訳ない。
結構前の話なんですが、優秀なアシスタントさんに来て頂いていた時期がありました。
性格も物凄く素直で、人を褒める事を忘れません。

漫画の才能は、ハッキリ言って僕の2~3倍はあったと思います。
何を描かせても、味のある良い絵をサラサラと描いてしまいます。
その画力、センス、人柄、申し分ありません。

ちよっと欠点かなと思うのは、自信の無さと押しの弱さ
自信が無いから押しが弱いのもしょうがないのかも知れませんが、編集者との打ち合わせは
大変そうだなと、傍から見て感じていました。

そんな彼も頑張りが認められ、見事デビューしました。
何本かの読み切りを経験し、ついに連載をも勝ち取りました
やっばりさすがだなと思い、エールを送っていました。

その後も連載は好調だったのか、どんどん続き、コミックスも8巻あたりまで出た頃だったでしょうか。
ストーリーは終結し、連載は終わりました。

僕は当然次の連載を直ぐに始めるものだと思っていたのですが、何時まで経っても始まりません。
連絡を取って見ると、ネームが通らないと言うのです。
実績はある程度出来た筈なのに、次の連載が取れない..................。

実は結構あるケースの様なのです。
原因は色々あるでしょう。
作家として別路線が描いて見たいが編集部と折り合いがつかないとか、連載終了で自信を喪失してしまう場合とか。
多分、そんな複合的な理由があるのだと思います。

特に、彼の場合は大人しくて押しが弱いのですから。

暫くしてビックリする連絡を貰いました。
漫画家を辞め、田舎に帰って就職をすると言う話でした。

正直、心底勿体無いと思いました。

彼の話だと、やはり漫画家の不安定さに耐えられないと言う事だったようです。
結婚もして家庭も築きたいけど、とても漫画で家族を養う事は無理だと。

本人が決断した以上、僕に止める術はありませんでした。

田舎に帰った彼は就職し、そして結婚。今はお子さんにも恵まれました。

僕も何度も連載終了を経験してますが、やはり漫画を描く事が好きなので、リスキーは承知ですが、
辞められないで今に至っております。
確かに精神的にしんどいですが、これも幸せ。
漫画家を辞めた彼もまた自分の選んだ方向で幸せを掴んだのですから、これで良かったのですよね。

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