子供向けのアニメで
勉強になることがあります。
アニメ
「アンパンマン」より
くらやみマンに
閉じ込められ、
暗闇の中で
どうしようかと
困っている時
ジャムおじさん
「希望も夢も失った時は
歌うんだ、そうすれば
闇は抜け出せるはず」
そして、
「僕らはみんないきている~♪」
(ちなみにこの歌はアンパンマンの
作者やなせたかしが作詞したの知ってました?)
を歌い出すとくらやみマンが苦しみだすのですね。
いやージャムおじさん、良い事言うなー。
子供とボーっと観てたら、
感動してしまった。
落ち込んだ時は、歌を歌えば良いんだな♪
それともう一つ
ディズニーチャンネルの
「おたすけマニー 」
喋る工具たちと、大工&修理屋のマニー
の話なんだけど。
このマニーの隣にロバートさん
という中年男性が住んでいる。
毎朝、挨拶を交わすのだが。
この男性、不器用なくせに
何でも自分一人で
解決しようとして、
いつも失敗するのです。
電球が切れた、棚をつけたい
ペンキを塗り直す・・・など
「マニーがお手伝いしましょうか?」
と毎日聞くのだけど、
大丈夫、
「私はそれは得意だから」
と言って、自分一人でやって
失敗するのです。
毎朝、こどもと見ていて
イライラするのです、
マニーに頼めば良いのになーって。
素直さを持たないと損をする、
自分の出来る事、出来ない事
を知って。
頼ったほうが良いことは
ドンドン人に頼むべきだと
教えられます。
午前中は、子守りをしながら
勉強させらてもらっています。