こんにちは。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
昨日までほんわか暖かい秋晴れでしたが
今日はちょっと空がどんよりしています。
少し寒さも感じますが、これが平均並みの気温だとか。
そろそろ11月ですからね。
肌寒く感じて当たり前なのでしょうね。
今日の我が家のバラ、小さな小さな脇芽がまた少しだけ生長しています。
真冬の休眠期に入る前までにどれだけ大きくなってくれるのでしょうか?
来春には立派な枝にまでなってくれると良いなとと思いつつ、
2日ぶりに水やりしました。
この季節になると暖かな季節のように毎日水やりするわけにもいきませんね。
状態を見つつ散水しなければなりません。
要観察。
それがまた楽しいのです。
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さて!!
私の試行錯誤物語である、ホームページ作り
第2回目です。
前回、どうやって(何を利用して)ホームページを作るかを決めて、契約と登録をしたところまでお話ししました。
具体的には
・レンタルサーバを契約する→【さくらのレンタルサーバ】
・ドメイン取得
・【ワードプレス】を設定する
辺りまで目の下にクマを作りながらとりあえず終わった段階でした。
次の作業としては、【ワードプレス】に【テーマ】を決めて設定することです。
【テーマ】を決める、というのは、
数多存在するデザインテンプレートを一つ選び、取り込むことです。
【テーマ】は、【ワードプレス】が公認している無料だけど優良テンプレートや、非公認で無料のもの、有料で価値あるもの、怪しげなもの、いろいろあります。
数にして数百種類?でしょうか、千種類は越えている?のでしょうか?
この中から最適なもの一つを選び利用することになるのですが、さて、最初の段階では何を選びますか?
多分大方の場合、公認、無料で優良とされる【テーマ】を選ぶ事と思いますが、わたしもご多分に漏れずで、無料で公認、優良といわれる【Lightning】にしました。
その理由は、ワードプレスの教本に掲載されていたテーマ【BizVektor】を使おうとしたところ、この時点ではもう無くなっていて、その後継が【Lightning】だったから。
それに加えて、
・日本で作成されたテーマであること(解説が読みやすい)
・ダウンロードが簡単だから
です。
要するに簡単、わかりやすい、解説書がある、最初は費用を抑えて、といったことだけを目安にして選んだのですが・・・・、
結果は惨憺たるもの。
解らない、解らない、解らない、、、の連続です。
まったくもって、「こんなはずでは無かった」の一言に尽きました。
トップページと固定ページの編集の仕方がなぜか違う、タグの意味がわからない、好きなところに画像を貼る方法も解らない、画像の取り込み方も解らない。
(どれも一回理解すればなんてことの無い疑問だったということが、
大分後になって気付くのですが)
ただただ私にできることといえば、昔ながらのhtmlの貼り方ぐらいでしたので、
仕方が無いので、ノートパットに単純なタグの羅列で自作のページ作りをして、出来上がったものをテンプレート上に貼る、といった作業に切り替えました。
メチャクチャ手作りです。
CSSの貼り方(貼る場所)も解らないので、もう単純にhtmlタグ、だけです。
画像もレンタルサーバの画像ホルダーからURLを持ってきて貼り付けました。
ほんっと、ワードプレスにテーマを設定した意味が全くありませんね。
こんなことなら最初からFTPソフトとノートだけで作っても良かったのではないかと思うくらいの手作り感です。
もっと悪いことに、htmlタグで作ったテーブルも【Lightning】上では崩れてしまい、(本体に組み込まれたCSSが邪魔をしている?)線が切れたり太字が細字にならなかったりで、テーブルタグが素直に現れないのです。
ここまででかなり睡眠時間が削られていますので、
正直なところうんざりでした。
「もう少し知識かあれば良いのに、
CSSももっと詳しかったらできたはずなのに、
【Lightning】の操作方法がきちんと把握できれば問題は無かったはずなのに」
そういった問題はネット上に散らばる知識をつまみ食い状態ではなかなか解決は難しく、
それ以前にじっくり取り組む気持ちの余裕も無くなっています。
《初心者にも簡単》といううたい文句はありましたが、
ここでいう初心者というのは、
最低限どこまで解っていれば簡単と感じられるのでしょうか?
そこで、目の前にある課題を解決するために、試行錯誤で時間を取られるのはおしまいにして、プロに頼むことにしたのでした。
最初からそうすれば?と言う声もあることかと思いますが、
ある程度頑張ってそれでも尚難しいということが解ったので、このあとプロに頼むのもやむなし、とこの段階で初めて思えるのです。
どなたにもお役に立ちそうも無い、ホームページ作りへの道のりの一部をご紹介いたしました。
お粗末でございました。
続きはまた次回でございます。
もう暫くご辛抱くださいませ。