ぽんぽこり〜ん

おタヌです。



今日はまたまたソロレポですよびっくりマーク





実はオバタビは私の姉も両親も読んでいて

前回のカレーソロレポも身内贔屓で

めちゃ褒めてくれたのでw

調子に乗ってまたまたソロレポしたいと思います
『東京/表参道/思ってたのと違った、灼熱のカレーランチ』みなさまおはこんばんちは。おタヌです。今日は不慣れなソロレポをしたいと思います先日の日曜日、37度超えの炎天下をおタヌは1人さまよっていたちょうどお昼時、太陽…リンクameblo.jp


 

 



 


先日、両親の家の近くに

高級鮨店がオープンしたので

姉と両親と4人でランチしてきました。

弟は台湾に住んでいるので欠席だよびっくりマーク





事前の2人のやり取りのLINEで

姉が両親にご馳走すると言ってくれました。

形だけ払うというタヌキ。


誠意を見せるタヌキ。

が、姉の気持ちを尊重して

あっさり出した財布をしまう(なんだこいつ)







が、当日待ち合わせ場所に来た姉がそっと囁く。



サムネイル

ごめん財布忘れた


電車に乗ってから気づいたんだってびっくりマーク


サムネイル

大丈夫、私クレジットカード持ってるから払うよ



サムネイル

QUICPay使えるなら私払える


 財布を忘れたのに堂々としてる姉。






おタヌは内心

と思っていた凝視

なんか高級寿司店ってカードか現金なイメージ

(実際使えなかった)

 
 

(お金は後日返してくれました。
ご馳走してやれよおタヌ!という意見は華麗にスルーよだれ



こうして食べる前からドタバタだった家族鮨
とても楽しかったです。

終わり

ってお鮨の写真一枚もないまま
冒頭の雑談で終わるところでしたよだれアセアセ

いつも前置きが長いよだれ







魚はその時の市場の状況によっても変わるそうで

その日限定のお品書きが置いてありました。



水茄子

手で千切ることによって歯応えがなんたらかんたらと

大将が説明してくれていたような凝視


確かに瑞々しくてシャックシャクの水茄子でした。


鰹節はその場で削ってふりかけてくれて香りがすごかったですにっこり




刺身

中トロ 赤身 真子カレイ

ツマは白瓜って言ってたびっくりマーク

白瓜食べるの初めてよだれ人生で最初で最後の予感気づき

ツマも完食




手作りのガリ

甘酢がしっかり効いていて食べると目が覚めるような辛味

でもあとから甘みも来て、後を引く美味しさでおかわりしちゃったよだれ



握り

ヒラメ昆布〆



金目鯛昆布〆


大将がヒラメと金目鯛の昆布の〆方に違いを持たせて

どうとかこうとかおっしゃっていましたが

淡白な白身魚に昆布の香りが移り美味しくて

何も聞いていない爆笑








焼き魚

太刀魚

皮はパリッと、身はふっくら

いつも自分で焼いてるお魚って

中までパリッとしてるんだなと反省真顔





握り

槍烏賊

大将が丁寧に切れ目を入れてくれたおかげで

口に入れた瞬間からとろける烏賊。

私が調理する烏賊は全部噛みきれないくらい硬いけど

こんなに柔らかくなるんだねよだれ




 

小肌

大将が使ってる包丁くらいピッカピカに光輝く小肌

まさに光り物って呼ばれるに相応しい凜とした見た目でした。


味も美味しかったよ〜よだれ




蒸し物

茶碗蒸し

茶碗蒸し大好きだから嬉しいニコニコ

蒸したてがくるからアツアツびっくりマーク

銀杏が緑で、まだ若い銀杏で渋みがなく美味しかった。

銀杏の写真を撮り忘れて

隣の両親と姉に撮らせてもらおうと聞いたら

みんなもう食べてたよだれ





握り

赤身漬け

こちらの漬けは一晩漬けず、その場で漬けるから
魚の旨みが感じられるそうな。




握り 中トロ

そんなに脂のサシが見えないのに

食べたら確かに中トロでこれも口で溶ける柔らかさ。



ここでブログもオバタビもずっと読んでくれている姉が

横から現場監督のように指示を出してくる




サムネイル

ほらおタヌちゃん、大将が握ってる写真とか撮ってると動きが出ていいよ



言われるままに撮るおタヌ(己の意思はゼロか)




大将に許可を取り車海老を下処理してる写真を撮る




大将がちょうどお寿司を置いてくれる劇的な写真も

姉の指導でゲット。

握り 車海老

味噌が入ってて苦美味しかったよだれ



これはなんだ、穴子か?

姉の指導がなければ途端になんかわからない写真を撮るタヌキ

笹の葉の上で蒸すんだか焼くんだかすることで

身が硬くならずにふっくら柔らかく仕上がるんだそうです。


蒸すか焼くかはえらい違いですが

食べるのに夢中なおタヌは

丁寧に教えてくれる大将の説明を

右から左に受け流していた…昇天




香の物

南瓜漬け

長いもしそ漬け

生のカボチャ初めて食べたよびっくりマーク

パリッパリときゅうりのような食感で

瓜って漢字が付くから似てるんだなぁと思うニコニコ


長いもしそ漬けも美味しくて

横にいる母から奪う。






干瓢巻きの干瓢もスタンバイ中




穴子に柚子の皮を削り振る大将の手



甘みのなかに柚子の香りが爽やかなアナゴ握り


1番いいところを我々に握ってくれるため

必ず切れ端が出来てしまう。




その切れ端、くれないかな。

と心の中で思うタヌキ。


 


干瓢を巻き巻きする大将の繊細な手つき



長さのピッタリ揃った干瓢巻き

大将、さては几帳面だねニコニコキラキラ

わさびが握られてて干瓢の甘みとツンとするわさびが

対照的でした。


味噌汁

赤だしマグロつみれ入り

赤だしといえばナメコのイメージですが

マグロのつみれが入っていて豪華でした。

1番だしにつみれを入れてその浮いた油がなんとかかんとか

と言っていたような。。。

確かにコクがあって美味しかった。



デザート風という名前の玉子焼き



食べたらほんとにデザートでした!

焼きたてで暖かいふわふわのプリンの味!

滑らかな舌触りで美味しかったなぁ。

思い出してもまた食べたい。




最後は食べるとびっくりするデザートで締めでした。

なんでびっくりするかは行ってからのお楽しみ^^

 



店内は6席のカウンターと

4席の個室がありますが

個室はまだイタリアからテーブルが届いていないそうで

4人並んでさらに1人で来ている男性2人と

満席でしたダッシュ


少食な母も完食してくれて嬉しかった愛飛び出すハート


ものすごぉく美味しくて

サービスも完璧で、あっという間の2時間でした。


お値段は9000円とかなり高級でしたが

大将が一つ一つ丁寧に下処理した料理を目の当たりにすると

納得のお値段でもあります。


きっとそのうち予約が取れなくなりそう

と思いながら


また行くことを約束しあい

それぞれの岐路につくおタヌ家であった。


ではまたね!

 

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