「翼がある鷲人間」
スターシードの写真家の小原里美です。
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不思議な天界写真「Heavenly world」 今日の写真は2017年 東京で撮影。
昨日はエジプト神話のホルスの目の話でした。ホルスは隼の頭を持つ人で翼がありません。今日の写真は翼があります。2012年に大英博物館で撮影したアッシリア（Assyria）の彫刻に答えがありました。
調べると鷲頭有翼の精霊スカラとありました。聖樹に向かい、右手に松かさ、左手に水桶を持ち、儀式の姿だそうです。アプカルと呼ばれる良い精霊の中の一柱との事。
アッシリアの精霊も時空を超え、東京にいます。私の過去世のご縁だと思います。
アッシリアは今のイラクにありました。私はその隣国シリアに存在したパルミラ王国の女王ゼノビアでした。パルミラはオアシスがあり、多くの国と貿易で関係があったので、アプカルのスカラを知っていたと思います。
パルミラの記憶を思い出したのは2019年です。スカラの雲の写真は2017年。大英博物館は2012年。知らずにちゃんと撮らされていますし、忘れていても見てます。そしてちゃんと繋がります。バラバラのパズルのピースがはまっていく感じです。
不思議な天界写真「Heavenly world」は続く。
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