「写真家も歩けば虹にあたる」
スターシードの写真家の小原里美です。
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不思議な天界写真「Heavenly world」 今日の写真は2020年1月6日 東京で撮影。
路上スナップの写真家達は自分が面白いと思う光景に出ぐわす嗅覚が発達していると思います。勘を頼りに面白そうだと思う道を選ぶの繰り返しだからです。そしてちゃんと自分が面白いと思う光景に出会います。
恩師の森山大道さんも「初めての街でも面白い所を見つけるの得意なんだよ。」と言ってました。私も得意です。他の写真家さん達も同じことを言うと思います。
今日の写真は今年の1月6日に撮影です。写真左下に縦の短い虹が出ています。
歩いていたら、何故か気になり、目的地とは全く違う道を行きたくなりました。
引き寄せられるまま、進むと虹が見えました。短いので、この道に来なければ見る事はできませんでした。
晴れていたのに面白いですね。新年早々の虹に嬉しくなりました。虹は龍と関係があるので、龍が挨拶に来たのかもしれません。
虹に関する記事↓
不思議な天界写真「Heavenly world」は続く。
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