オカメインコ「鳳凰の見わけ方」

 

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私の守護神が鳳凰のせいか、鳳凰に出会う事が多いです。

窓の外に、玄関を出ると鳳凰が空を飛んでたりします。

私は肉眼で見えるわけではないので、雲を使って形を見せてくれます。

前回の記事のように、はっきりとした形で現れることもあれば、そうでない場合もあります。

 

このブログを読んでいるうちに、皆様も自分で見分けられるようになればいいなと思います。

どんな時に出会うかというと、個人的なメッセージがある時は、悲しい、嬉しいなど感情に動きがある時。

それ以外に、祭りやイベントなど、人々の集合意識が大きく動いている時に多いです。

 

今日の写真は2014年 岩手県花巻市内 車窓から撮影。

 

「Heavenly world」©小原里美

 

わかりますかね?

何本もの縦に伸びる雲が中央にあります。鳳凰の尾の羽です。

撮影時は2014年7月24日。この時、高校野球第96回岩手大会決勝、盛岡大付属×花巻東の試合中でした。岩手県民が試合を注目しているような状況で、花巻市内なのでなおさらです。

まるで、鳳凰も一緒に応援しているように感じました。

 

これから夏祭りでお神輿を見る機会があると思います。

今日は鳳凰が飛んでいるな~と思って歩いていると、お神輿に出会ったりします。

お神輿の一番上には鳳凰の飾りがあるんですよ。鳳凰も喜んでいるのかも。

お神輿を見たら空を見上げて、「鳳凰さん、姿をはっきり見せてください。」と心の中で言ってみてください。

姿を見せてくれるかも。

 

不思議な天界写真「Heavenly world」は続く。 

 

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写真家 森山大道を記録した「森山大道×小原里美」を2020年出版を目指して活動中。

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森山大道写真界のノーベル賞ハッセルブラッド国際写真賞受賞

ハッセルブラッド国際写真賞受賞特別インタビューを撮影