自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に出馬表明している河野行政・規制改革相は12日、オンラインで大学生らとの座談会を開き、再生可能エネルギーの拡大に向け、「ありとあらゆる可能性を後押しする。必要なインフラ整備、法整備をするのに力を入れたい」と訴えた。「日本が真剣だということを見せて投資を呼び込む」とも述べた。
河野氏は「もう一度日本を前へ進めたい」と出馬理由を重ねて説明。参加者に「いろいろ変えられるのは若者、よそ者、ばか者と言われている。若い皆さんが『今までこういうものだ』ととらわれず、新しい扉をどんどん押し開けてほしい」と呼びかけた。
河野氏は、力を注いできた国家公務員の働き方改革をさらに進める決意も示した。河野氏は「(国家公務員の)残業時間を短くしてプライベートと仕事が両立できるようにする、そっちに動き出した。もっと加速したい」と語った。新型コロナウイルスのワクチン担当である河野氏は、参加者にワクチン接種も促した。
○ワタシ想います。
あのー、以前からわたし思っていました。
誰が近未来を創造するか?。
それは、当たり前だけど若者です。
今回、若者にくわえて「よそ者・ばか者」が追加された?。
しばらく、様子を見ることにする。