四つん這いで全力疾走、カナダ人女性が世界記録達成。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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あるカナダ人女性が四つん這いで100メートルを走り世界記録を達成した。

 

ジュリー・マッカンさん(38)は今月9日(月)ブリティッシュコロンビア州にある、グレーター・バーノン・アスレチック公園で手足を地面に着けスタートし100メートル22秒99を記録、ギネスワールドレコーズ公認となった。

 

3歳の時から四つん這いで走り始めたというマッカンさん、4足歩行を競技化した日本人男性、いとうけんいち氏に感化され、その変わった趣味を再開、世界記録を目指すに至ったという。ちなみにいとう氏は2015年に同競技で15秒71の男性世界記録を達成している。

 

マッカンさんは地元紙にこう話す。「3人目の子供、小さな女の子を産んだばかりです。今回のことで、活動的な自分に戻るモチベーションができました。何よりも、自分はできるんだと自分自身に証明したい。20代では可能だったものが果たして30代でも可能なのかと」

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 誰しも得意なことはあるはず。それを極めるモチベーションがあるかないか?。

 自分磨きが出来る人は素晴らしいと・・・。