「密にならない」、のんびり湖畔キャンプ人気。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、感染防止対策を施したキャンプ場が人気だ。

 

 洞爺湖畔の仲洞爺キャンプ場(北海道壮瞥町)は昨年、3密を回避できないとして全面休業。そうべつ観光協会によると、複数あった入り口を今年1か所に絞り、自動検温装置を設置、4月にオープンした。受け付けをするのはグループの代表者に限定。例年の大型連休に1日あたり700人近くだった入場者は今年、半分に抑えている。問い合わせは例年の約3倍という。

 

 札幌市から夫婦で訪れた男性(38)は「外食や飲み会、道外の実家への帰省を自粛している。密にならない湖畔でのんびり過ごしたい」と話していた。

 

 

 

〇ワタシ想います。

 緊急事態宣言が発出されている大阪などは、

すでに限界を超え、路上飲み等をして騒いでいるいるとか。

 ワクチンに対する政府の後手が今後、拡大する気がする。国民を守る意識不足に辟易(へきえき)する。

 あの、アメリカでさえ、ワクチンのお陰で、コロナ後の生活をエンジョイし始めている。

 それに引き換え、ワクチン後進国を露呈しないよう懸命に働く覚悟の欠如が招いた、日本の閣僚等の責任は非常に重い。そのうち、インドの二の前になるだろう。